開講年度
開講学部等
2026
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期集中
集中
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3241020140
生物科学特別講義Ⅰ(発生における左右性決定機構及びライトシート顕微鏡を中心とする最近顕微鏡法について)[(Special Lecture in Biology:Left-right asymmetry in development and recent advanc)]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
岩楯 好昭[IWADATE Yoshiaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
野中 茂紀, 岩楯 好昭 [IWADATE Yoshiaki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本科目では大きく分けてふたつのトピックを扱う。ひとつめは、我々の体の内臓配置などにみられる左右非対称が発生においてどのように決定されるかという問題である。単純な遺伝子カスケードの解析では解き得ないこの問題に対し私達がとったアプローチを中心に紹介する。ふたつめは、近年普及しつつあるライトシート顕微鏡についての概論である。光学の基本から始め、ライトシート顕微鏡の原理、特徴、最近の技術的進歩について、適宜他の顕微鏡法と比較しながら紹介する。
授業の到達目標
各トピックについての理解を深めることに加え、物理的な視点を持つことの重要性を理解すること、研究手法自体をDIYすることへの敷居を下げることを目標とする。
授業計画
【全体】
前半は発生における左右決定について、後半はライトシート顕微鏡について解説する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
繊毛と左右決定の研究の歴史
繊毛と左右決定の関係は長年疑われてきたが予想外の発見によって両者がつながった。その歴史を概説する。
復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
水流操作で左右性を操作する
繊毛運動が作る水流が左右決定に決定的な役割を果たしていることを示した実験について紹介する。
復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
左右性の起源
左右の差を生み出すのは何か、概念的なアイデアと実際の実験について紹介する。
復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
繊毛以降の左右性決定
水流のもたらす左右非対称は遺伝子レベルの非対称に変換され、実際の非対称な形態形成がもたらされる。その機構について現在わかっている知見を紹介する。
復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
光学顕微鏡ことはじめ
光学顕微鏡についての基本的な概念を、高校物理の復習レベルから解説する。
復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
ライトシート顕微鏡の原理と特徴
ライトシート顕微鏡の原理と、他の顕微鏡法と比べた特徴、実際の活用例について解説する。
復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
ライトシート顕微鏡の進歩
ライトシート顕微鏡に関連する近年の技術的進歩について解説する。
復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
まとめ
講義のまとめ
復習
(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業後のレポート
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
教科書的な話題と、私達が実際にやってきた研究紹介の混じった内容になります。後者については内容を暗記してもらう必要はあまりなくて、それよりも「こういうやり方もあるんだ」と参考にしてもらえればありがたいです。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
特になし
連絡先
世話教員岩楯:修学支援システムのメッセージで連絡してください。
理学部3号館113室
オフィスアワー
授業終了後や休み時間
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