タイトル

開講年度 開講学部等
2026 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金3~4    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3241020160 生命有機金属化学特論[Bioorganometallic Chemistry] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
村藤 俊宏[MURAFUJI Toshihiro]
担当教員[ローマ字表記]
村藤 俊宏 [MURAFUJI Toshihiro]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
薬理活性化合物や日常生活を支える身の回りの様々な有機化合物の合成に必要な有機反応を紹介する。特に、元素の特性を活かした有機合成反応について、有機金属化学の観点から解説する。
化学に関する専門科目を広く履修することで、化学の専門的知識を身につけ、新たな知識獲得のための学習を継続していける能力を身につける(CP2)。
理学の基礎と英語力、及び研究者としての倫理(DP1)、化学の専門的知識を身に付け、新たな知識獲得のための学習を継続していける能力(DP2)、化学の基礎的技能、論理的思考力、コミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力(DP3)、柔軟な発想力・探究心をもち、社会にかかわる化学分野の課題を自ら発見し、主体的に解決できる能力(DP4)を身につける。


授業の到達目標
基本的な有機反応について、合成法と反応機構を理解する。理学の基礎と英語力、及び研究者としての倫理(DP2)、化学の専門的知識を身に付け、新たな知識獲得のための学習を継続していける能力(DP1-1)、化学の基礎的技能、論理的思考力、コミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力(DP1-2)、柔軟な発想力・探究心をもち、社会にかかわる化学分野の課題を自ら発見し、主体的に解決できる能力(DP3)を身につける。

知識・理解の観点 金属元素の化学的特性(配位数、原子価など)について知り、基本的な有機金属化合物の反応を理解する。
思考・判断の観点 様々な有機反応を通して、反応機構における共通点や類似点を電子の観点から理解できる。
関心・意欲の観点 人名反応を、一般反応式や反応機構を用いて説明できる。
態度の観点 生命の機能に関わる物質や薬剤ならびに身の回りの機能性物質が、どのような有機反応によって合成されているか、知ることができる。自分の研究に役立つ反応を探すつもりで学習する。
技能・表現の観点 さまざまな合成法を学ぶことにより、分子の合成計画が立案できるようになる。
その他の観点 理学の基礎と英語力、及び研究者としての倫理(DP1)、化学の専門的知識を身に付け、新たな知識獲得のための学習を継続していける能力(DP1-1)、化学の基礎的技能、論理的思考力、コミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力(DP1-2)、柔軟な発想力・探究心をもち、社会にかかわる化学分野の課題を自ら発見し、主体的に解決できる能力(DP3)を身につける。
授業計画
【全体】
典型元素と遷移金属を含む有機金属化学種の様々な反応について、浅く広く解説する。また、薬理活性化合物と生体分子との相互作用について学ぶ。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 Acetoacetic ester 合成
Acyloin 縮合

これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第2回 Baeyer-Villiger 酸化
Shapiro 反応
これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第3回 Biginelli 反応
Bergman 反応
これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第4回 Buchwald-Hartwig クロスカップリング
Hydroboration 反応
これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第5回 Claisen 転位
Cope 転位
これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第6回 Corey-Kim 酸化
Dess-Martin 酸化
これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第7回 Finkelstein 反応
Friedel-Crafts 反応
これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第8回 Glaser カップリング
Heck 反応
これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第9回 Hofmann 転位
Hunsdiecker 反応

これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第10回 Mannich 反応
光延反応
これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第11回 Pauson-Khand 反応
Petasis 反応
これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第12回 Pummerer 転位
Reformatsky 反応
これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第13回 Snieckus Directed Ortho Metalation
Sonogashira カップリング


これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第14回 Stille カップリング
Suzuki-Miyaura クロスカップリング
これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第15回 Ullmann 反応
Vilsmeier-Hack ホルミル化
これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第16回 Wittig 反応
Wittig 転位
これらの反応について、関連反応も含めて紹介する。 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
レポート作成指示
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
随時プリント配布
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
反応機構を理解し、有機反応の考え方を深めて下さい。
キーワード
有機合成
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
有機金属反応化学特論、反応有機化学特論
履修条件
連絡先
総合研究棟6階、601号室(東)murafuji@"yamaguchi-u.ac.jp" (" "を取る)
オフィスアワー
随時

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