開講年度
開講学部等
2026
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期集中
集中
講義
4.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3242010260
数理科学特別講義Ⅱ(カーネル法と作用素数論的データ学習の基礎)
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
平川 義之輔[HIRAKAWA Yoshinosuke]
ー
担当教員[ローマ字表記]
橋本 悠香, 平川 義之輔 [HIRAKAWA Yoshinosuke]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本講義では,機械学習において利用されている数学について学習する.関数空間に関する基礎的事項を解説した後で,カーネル法及び作用素論的データ解析の基礎について説明し,演習を通して実際のアルゴリズムについて理解する.
授業の到達目標
1. 再生核ヒルベルト空間の定義,基本的な性質と機械学習への応用について理解する.
2. 作用素論を用いた時系列データ解析の基礎と,再生核ヒルベルト空間との関連を理解する.
授業計画
【全体】
関数空間や関連する基礎的事項を解説した後で,再生核ヒルベルト空間の定義,その応用,Koopman作用素の定義,その応用について説明する.講義と演習を交互に行うことで,理論と実践の両方を理解する.履修者には,ノートPCとインターネット接続用のLANケーブル等の持参を必須とする.
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
Banach空間,Hilbert空間1
Banach空間やHilbert空間の定義や基本的な例について述べる.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第2回
Banach空間,Hilbert空間2
Banach空間やHilbert空間の定義や基本的な例について述べる.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第3回
再生核ヒルベルト空間
再生核ヒルベルト空間の定義を紹介する.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第4回
演習(Pythonの基礎,再生核ヒルベルト空間の基礎)1
再生核ヒルベルト空間の基礎と,Pythonによるプログラミングの基礎を習得するための演習を行う.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第5回
演習(Pythonの基礎,再生核ヒルベルト空間の基礎)2
再生核ヒルベルト空間の基礎と,Pythonによるプログラミングの基礎を習得するための演習を行う.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第6回
カーネルリッジ回帰とRepresenter定理
再生核ヒルベルト空間の回帰問題への応用について述べる.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第7回
演習(カーネルリッジ回帰)
再生核ヒルベルト空間を用いて回帰問題を解く演習を行う.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第8回
カーネル平均埋め込み
再生核ヒルベルト空間上で測度を表現する方法について述べる.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第9回
演習(カーネル平均埋め込み)
再生核ヒルベルト空間上での測度の表現に関する演習を行う.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第10回
力学系,Koopman作用素
力学系の基礎,Koopman作用素の定義について述べる.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第11回
作用素論的データ解析
作用素論的を用いた時系列データ解析について述べる.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第12回
演習(作用素論的データ解析)1
作用素論を用いて時系列データを解析する演習を行う.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第13回
演習(作用素論的データ解析)2
作用素論を用いて時系列データを解析する演習を行う.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第14回
最近の話題1
カーネル法や作用素論的データ解析に関連する最近の話題を紹介する.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
第15回
最近の話題2
カーネル法や作用素論的データ解析に関連する最近の話題を紹介する.
予習・復習合計学習時間の目安:4時間以上
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 40% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
とくになし
参考書にかかわる情報
備考
とくになし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
yuka.hashimoto@ntt.com(橋本)
講義開始前の質問、履修に関する相談などは yhirakawa@yamaguchi-u.ac.jp(平川)まで.
オフィスアワー
授業の前後,またはメールにて受け付ける.
ページの先頭へ