開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
水3~4
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3242020250
時間生物学特論
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
明石 真[AKASHI Makoto]
ー
担当教員[ローマ字表記]
明石 真 [AKASHI Makoto]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
1997年以降の時計遺伝子の発見によって体内時計(概日時計)のメカニズムが爆発的に解明されてきた。本講義では、哺乳類の時計遺伝子の発見に関わる重要英文論文から解説をはじめ、現代の概日時計分子モデルがどのように明らかにされてきたのか経時的に詳説する。履修者一人一人にも英文論文を読み解いて解説してもらう。
授業の到達目標
現代の概日時計の分子モデルがどのように出来上がってきたのか理解する。これによって、生物学の一研究分野が発展していく経緯を体感する(CP1-3, 5)
授業計画
【全体】
時計遺伝子の発見のもとになる論文からスタートし、実際に時計遺伝子が発見され、さらにモデルが出来上がってきた様子を、ターニングポイントとなる論文を通じて経時的に解説して行く。どのような発想で、どのようなアプローチで、またどのようなデータの積み重ねによってモデルが確立されてきたのか理解する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
時間生物学に関する基礎知識の確認
時間生物学の概論
次回紹介する論文の概要を把握する
第2回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
第3回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
第4回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
第5回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
第6回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
第7回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
第8回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
第9回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
第10回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
第11回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
第12回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
第13回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
第14回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
第15回
時間生物学に関する最先端の論文を紹介
生物時計や季節応答のメカニズム
次回紹介する論文の概要を把握する
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: --% D: 80%
成績評価法
プレゼンテーション:50%
発表者に対する質問などの授業態度:50%
教科書にかかわる情報
備考
論文をピックアップしてコピーを配付。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
体内時計のふしぎ
ISBN
9784334037765
著者名
明石 真
出版社
光文社新書
出版年
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
総合研究棟2階204
電話:083-933-5687
メール:akashima@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
夕方以降
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