山口大学教務システム - 3242090030-キャリアデザインⅠ

開講年度	開講学部等
2025	大学院創成科学研究科（博士前期）
開講学期	曜日時限	授業形態	AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期後半	水7～8	講義
時間割番号	科目名[英文名]			使用言語	単位数
3242090030	キャリアデザインⅠ(理学系)[Career Design I]			日本語	1
担当教員（責任）[ローマ字表記]					メディア授業
川俣　純[KAWAMATA Jun]					ー
担当教員[ローマ字表記]
川俣　純　[KAWAMATA Jun], 宮澤　康行　[MIYAZAWA Yasuyuki], 新沼　浩太郎　[NIINUMA Kohtarou], 西井　淳　[NISHII Jun], 村上良子　[MURAKAMI Yoshiko], 太田　岳洋　[OHTA Takehiro], 末竹　規哲　[SUETAKE Noriaki]
特定科目区分		対象学生		対象年次	1～2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目			カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)

授業の目的と概要

実務家教員、本研究科修了生、その他、仕事を通して社会貢献する方々講義・セミナーを聴講し、自らが現在学習していること、および、自らの専門分野の研究内容と社会とのつながりを理解する。併せて将来社会貢献するために必要な能力について知る。得られた情報を、大学院修了後の自らのキャリアデザインに役立てる。授業の一部は民間企業での業務経験を有する教員が、自らの経験をもとに、学生のキャリアデザインに役立つ話をする。
(DP1)

授業の到達目標


・働くことにかかわる経済・社会・企業に関する知識・自分のキャリアを自分で考えるための思考力・キャリア選択に関する意欲、働くことに関する意欲・他者のキャリアを尊重し、理解する態度を涵養する。

授業計画

【全体】

指定された実務家教員、本研究科修了生、その他の社会人のキャリアデザインに関する講義やセミナーを聴講し、得られた情報を整理する。その情報を用いて自身の大学院博士前期課程修了後のキャリアについて考える。(DP1)

	項目	内容	授業時間外学習	備考

第1回	オリエンテーション	キャリアデザインとは大学院生修了者のキャリアについて授業の履修方法のオリエンテーション	自身のキャリアデザインについて考える（学習時間の目安：2時間以上）講義・セミナーの聴講計画作成（学習時間の目安：2時間以上）

第2回

講義

キャリア講師による講義

講義内容に関するレポートもしくは小テストがあります。講義時に説明。

第3回

講義・セミナー聴講

（各自が聴講する講義・セミナーによって異なるので、事前に調べること。）

聴講予定の講義・セミナーの内容および講師の経歴などの事前調査（学習時間の目安：2時間以上）
講義・セミナーより得た情報の整理（学習時間の目安：2時間以上）

第4回

講義・セミナー聴講

（各自が聴講する講義・セミナーによって異なるので、事前に調べること。）

第5回

講義・セミナー聴講

（各自が聴講する講義・セミナーによって異なるので、事前に調べること。）

第6回

講義・セミナー聴講

（各自が聴講する講義・セミナーによって異なるので、事前に調べること。）

第7回

実務家教員の講義聴講

実務家教員自身のキャリアについて、それまでの経験をもとに説明する。

担当教員が指示する内容の予習（学習の目安：2時間以上）
担当教員が指示する内容の事後学習（学習時間の目安：2時間以上）

第8回

まとめ

それぞれが講義・セミナーを聴講して得た情報と自らのキャリアデザインについてまとめる

情報の整理（学習時間の目安：１時間以上）
まとめ（学習時間の目安：１時間以上）

※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】

A: --%　B: --%　C: --%　D: --%

成績評価法

レポート　100%

教科書にかかわる情報

備考

教科書は使用しない。講義・セミナーを担当する講師によっては資料等の配布がある。

参考書にかかわる情報

備考

指定はしないが，キャリアデザインに関するまさざまな書物が出版されているので適宜参考にするとよい。

メッセージ

初回授業で、本授業科目の履修方法を説明します。積極的に講義・セミナーで質問をしてください。
SDGsとの関連性については、聴講する講義・セミナーの内容次第で異なります。

キーワード

キャリアデザイン、キャリア形成

持続可能な開発目標（SDGs）

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