開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
卒研・卒論
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3243010150
特別研究(物理)[Special Research]
日本語
6
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
野崎 浩二[NOZAKI Kohji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
野崎 浩二 [NOZAKI Kohji]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
学生は各教員グループの研究室に所属し、配属研究室でそれぞれの研究テーマについて、研究計画を立案し、実験、演習、考察などを行う。レポート提出や研究発表を行い、各自のテーマに関して理解を深めながらさらに掘り下げて研究する。
この授業では論理的思考力、コミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力を身に付けること、および、物理学がかかわる社会の課題を発見し、主体的に解決できる能力[DP4]を養うことを目指す。
授業の到達目標
・各研究テーマの関連する分野の基礎的な知識について説明が出来る。
・実験や理論的探究で得た結果を整理・考察し、法則性や結論を導き出すことができる。
・新たな課題を指摘することができる。
・文献から得た情報を整理し、自分の研究に生かすことができる。
・研究から得られた成果に関して他の研究者と主体的に議論ができる。
・自主的、継続的に研究活動に取り組み、課題解決をすることができる。
・自身の研究のみならず、他者の研究成果に関心をもつことができる。
・自身の研究成果が関連する分野に与える影響について関心をもつことができる。
・他者と協調しながら、物事を進めることができる。
・他者に対して自分の考えを説明し、主体的に議論に加わることができる。
・それそれの研究分野で使用する基本的な実験技術、理論的探究方法を用いるできる。
・実験結果や理論的探究結果を整理し、それをレポートにまとめたり、プレゼンテーションしたりできる。
・研究全体の成果を論文にまとめることができる。
授業計画
【全体】
配属研究室毎のゼミや演習に参加し、あるいは実験や実習を行って研究指導を受ける。さらに、特別研究のレポート(修士論文)を提出し、修士論文発表会で発表する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
設定された研究テーマのもとでの研究活動
授業回数や内容は指導教員によって異なるので,指導教員より指示あり。
授業外学習については各指導教員から指示あり
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 25% C: 25% D: 40%
成績評価法
研究進捗度と研究に取り組む態度で評価する
研究進捗度 70% 研究に取り組む態度 30%
教科書にかかわる情報
備考
各教員が指定する。
参考書にかかわる情報
備考
各教員が指定する。
メッセージ
特別研究の学習成果は、皆さんの今後のキャリア形成においてさまざまな部分で役立つ。特別研究ではさまざまな学びに能動的に取り組むことが求められる。指導教員とのコミュニケーションを積極的にとりながら能動的に研究活動に取り組むこと。
キーワード
研究、論文作成、文献調査、プレゼンテーション
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
指導教員に問い合わせること。
履修条件
連絡先
各指導教員
オフィスアワー
指導教員が質問等は随時受け入れるが、事前に電子メール等で問い合わせてほしい。
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