開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
集中
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3243010170
専門英語特別演習(情報)[Special Training in Professional English]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
川村 正樹[KAWAMURA Masaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
川村 正樹 [KAWAMURA Masaki], 西井 淳 [NISHII Jun], 末竹 規哲 [SUETAKE Noriaki], 浦上 直人 [URAKAMI Naohito], 野﨑 隆之 [NOZAKI Takayuki], 栗原 俊之, 上田 仁彦 [UEDA Masahiko], 小林 泰良 [KOBAYASHI Taira], 酒見 はる香 [SAKEMI Haruka]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
学生は各教員グループの研究室に所属し、配属研究室でそれぞれの専門分野の英語文献を用いて、英語について学習する。
特に、英語で文献の内容についてプレゼンテーションできることに重点をおく。
授業の到達目標
- 専門分野の英文文献を理解できる英語力を有している
- 専門分野の英文文献の内容を正しく理解することができる
- 理解した内容をわかりやすくプレゼンテーションすることができる
- 他者のプレゼンテーションについて,英文の読解方法も含め,改善方法を指摘できる
- 他者のプレゼンテーションの内容についてのディスカッションを適切にな行える
授業計画
【全体】
各研究室の状況により、以下の内容を適宜実施する。
- 各主指導教員による英文文献を読み,紹介する上で重要な注意点の説明
- 研究テーマに関連する英文文献の紹介
- 英語の読解力やリスニング・スピーキングの補助的練習
- 自身の研究内容の英語によるプレゼンテーション
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
各主指導教員による本講義内容の説明
英文文献を読み,紹介する上で重要な注意点の説明
英文論文読解(目安2時間)
発表準備(目安:1時間)
英語力向上のための勉強(1時間)
第2回
英語文献の内容のプレゼンテーションI
研究テーマに関連する英文文献の紹介
英語の読解力やリスニング・スピーキングの補助的練習
自身の研究内容の英語によるプレゼンテーション
英文論文読解(目安2時間)
発表準備(目安:1時間)
英語力向上のための勉強(1時間)
第3回
英語文献の内容のプレゼンテーションII
研究テーマに関連する英文文献の紹介
英語の読解力やリスニング・スピーキングの補助的練習
自身の研究内容の英語によるプレゼンテーション
英文論文読解(目安2時間)
発表準備(目安:1時間)
英語力向上のための勉強(1時間)
第4回
英語文献の内容のプレゼンテーションIII
研究テーマに関連する英文文献の紹介
英語の読解力やリスニング・スピーキングの補助的練習
自身の研究内容の英語によるプレゼンテーション
英文論文読解(目安2時間)
発表準備(目安:1時間)
英語力向上のための勉強(1時間)
第5回
英語文献の内容のプレゼンテーションIV
研究テーマに関連する英文文献の紹介
英語の読解力やリスニング・スピーキングの補助的練習
自身の研究内容の英語によるプレゼンテーション
英文論文読解(目安2時間)
発表準備(目安:1時間)
英語力向上のための勉強(1時間)
第6回
英語文献の内容のプレゼンテーションV
研究テーマに関連する英文文献の紹介
英語の読解力やリスニング・スピーキングの補助的練習
自身の研究内容の英語によるプレゼンテーション
英文論文読解(目安2時間)
発表準備(目安:1時間)
英語力向上のための勉強(1時間)
第7回
英語文献の内容のプレゼンテーションVI
研究テーマに関連する英文文献の紹介
英語の読解力やリスニング・スピーキングの補助的練習
自身の研究内容の英語によるプレゼンテーション
英文論文読解(目安2時間)
発表準備(目安:1時間)
英語力向上のための勉強(1時間)
第8回
英語文献の内容のプレゼンテーションVII
研究テーマに関連する英文文献の紹介
英語の読解力やリスニング・スピーキングの補助的練習
自身の研究内容の英語によるプレゼンテーション
英文論文読解(目安2時間)
発表準備(目安:1時間)
英語力向上のための勉強(1時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 30% C: --% D: 70%
成績評価法
以下により総合評価する
- プレゼンテーション 70%
- ディスカッション内容 30%
教科書にかかわる情報
備考
指導教員から指示あり。
参考書にかかわる情報
備考
指導教員に問い合わせること。
メッセージ
発表は言語によらず双方向のコミュニケーションです。一番大切なことは内容を理解してもらおうとする意識ですので、例えば文法が正確かどうかは本質ではありません。相手の反応を見ながら身振り手振りも使ってとにかく内容を伝えることを意識しましょう。またそもそも伝える内容がなければ単に英語が上手くても無意味ですので、普段からしっかり自信を持って喋れるように研究をすることが大切です。
キーワード
英文読解,英会話、プレゼンテーション
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
各指導教員
オフィスアワー
質問等は随時受付けます。ただし、事前に電子メール等で問い合わせること。
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