開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
卒研・卒論
演習
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3243020150
特別研究(化学)[Special Research]
日本語
6
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
村藤 俊宏[MURAFUJI Toshihiro]
ー
担当教員[ローマ字表記]
村藤 俊宏 [MURAFUJI Toshihiro], 山﨑 鈴子 [YAMAZAKI Suzuko], 川俣 純 [KAWAMATA Jun], 安達 健太 [ADACHI Kenta], 上條 真 [KAMIJO Shin], 綱島 亮 [TSUNASHIMA Ryo], 谷 誠治 [TANI Seiji], 本多 謙介 [HONDA Kensuke], 鈴木 康孝 [SUZUKI Yasutaka], 藤井 寛之 [FUJII Hiroyuki], 藤原 勇 [FUJIWARA Isamu], 鈴木 敦子 [SUZUKI Atsuko]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
各教員または各教員グループの研究室に分属後、各教員の指導のもとにそれぞれの分野の研究に専念し(DP1-1)、研究成果を修士論文にまとめて提出・発表することで(DP3)、研究者としての倫理を身につけるとともに(DP2)、柔軟な発想力・探究心をもち、社会にかかわる化学分野の課題を自ら発見し、主体的に解決できる能力(DP3)を身につける(CP4)。2年間の研究成果を,修士論文発表会等で発表し,また,修士論文にまとめ提出する。
担当教員の一部は製造業企業における研究開発業務の実務経験をもつ。その教員の研究室では,製造業企業の研究開発業務でも必要になる研究計画の立案方法,実験実施方法,結果整理・考察のやり方,レポート(報告書)の書き方などを指導する。
授業の到達目標
化学の基幹4分野の体系的理解に基づき、そのうち1つ以上の分野に関する専門的知識の理解を深め、主体的な学修に取り組み、解析結果の可視化、説明を行える数量的スキルを身に付けるとともに(DP1-1, 1-2)、研究の背景や展望を論理的に理解(DP1-1)し解決していく力(DP1-1)や観察力(DP1-1)を身に付ける。実験結果の発表を通して、根拠・理由とともに説明するためのプレゼンテーション能力やコミュニケーション・スキル(DP1-1)を高める。さらに、上級生とチームを組み専門分野の課題解決を実践することで、チームワーク力(DP1-2)及び創造的思考力(DP3)を養う(CP3)。
授業計画
【全体】
指導教員・副指導教員及び研究室スタッフの協力・助言を基に、決定した研究テーマについて、実験計画を自ら立案し、実験を行なう。研究の進捗は各時点でまとめ、研究室内で報告する。また、各専門分野の学会等での研究発表や専門誌に論文を掲載するための努力をする。実験結果を考察し、論文として指定の書式の文書を作成し、修士論文発表会で口頭発表を行なう。これらの学習活動は通年授業期間を通して継続的に行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
研究活動
指導教員との協議により設定されたテーマについて、研究活動を行う。授業内容、時間は指導教員が指示する。
指導教員が指示する。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 50% D: --%
成績評価法
修士論文により評価します。
修士論文 100%
教科書にかかわる情報
備考
指導教員が必要に応じて紹介する。
参考書にかかわる情報
備考
指導教員が必要に応じて紹介する。
メッセージ
未知の世界に対する知的好奇心と challenge 精神で、特別研究に取り組んで欲しい。
キーワード
化学、研究
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
化学特別講究、化学ゼミナール
履修条件
連絡先
分野長または各自の指導教員
必要があれば修学支援システムで連絡してください。
オフィスアワー
化学の基幹4分野の体系的理解に基づき、そのうち1つ以上の分野に関する専門的知識の理解を深め、主体的な学修に取り組み、解析結果の可視化、説明を行える数量的スキルを身に付けるとともに(DP2-2, 3)、研究の背景や展望を論理的に理解(DP2-4)し解決していく力(DP2-5)や観察力(DP2-6)を身に付ける。実験結果の発表を通して、根拠・理由とともに説明するためのプレゼンテーション能力やコミュニケーション・スキル(DP2-1)を高める。さらに、上級生とチームを組み専門分野の課題解決を実践することで、チームワーク力(DP3)及び創造的思考力(DP4)を養う(CP1-6)。
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