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知識・理解の観点 1.応用地質学に関する詳しい知識を身につける(DP1,2)。 2.事前学習、事後学習で必要な知識を身につける(PD1,2)。 思考・判断の観点 1.地球システムの観点に基づいて応用地質的現象を理解し、時間的・空間的に考察できる(DP1,2)。 2.身につけた知識を活用して現場で情報を最大限抽出しすることができる。それと事後学習で得た知識を有機的に結び付けて、応用地質学的問題の解決について考察できる(DP1,2)。 関心・意欲の観点 建設、防災、環境の諸問題と地質現象との関係について関心を持つ(DP2)。 態度の観点 1.建設、自然災害、環境問題に関する問題の解決に積極的に取り組む(DP2)。 2.現場で説明を待つのではなく、自ら必要な情報を抽出して、その場で諸問題について議論する姿勢。また、自ら質問して情報を得ようとする積極性。(PD1,2) 技能・表現の観点 1.問題解決のための工程について理解する(DP2)。 2.観察結果や応用地質学的問題の解決について、図と文章で適切に表現できる(DP1,2)。
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