目的: 1.社会資本の整備、維持管理における地質学・地球科学の知識や技術の適用について理解する(DP2)。 2.地質学の用語と工学で用いられる用語の関係と地質学的に得られるデータの精度と工学から求められる精度の差異について理解する(DP2,3,4)。 3.社会資本の整備、維持管理の個々の現場における土木地質学的課題を抽出し、問題解決のための調査法を提案する(DP2,3,4)。
概要: 道路や鉄道、ダムなどの社会資本の整備や維持管理には、それが位置する地盤の地形・地質的な特性を理解していることが重要であり、そのためこれらの現場においては地盤の成り立ちや岩石の特徴などの地質学的な知見が活用されている。実際の社会資本の整備や維持管理の現場を見学し、地質学・地球科学の知識や調査技術の実務への適用や結果の評価について紹介する(DP2,4)。また、現場技術者との議論を通して、地質学の用語と工学で用いられる用語の関係と地質学的に得られるデータの精度と工学から求められる精度の差異を説明し、地質技術者のキャリア形成について紹介する(DP2,3,4)。なお、本科目は鉄道の建設、防災分野での実務経験のある担当教員が、上記の内容について経験に基づいた講義を行う。
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