開講年度
開講学部等
2026
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
水3~4
講義
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3261220330
建築耐震工学特論[Earthquake Engineering of Buildings]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
松本 直之[MATSUMOTO Naoyuki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
松本 直之 [MATSUMOTO Naoyuki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本講義では,建築振動学の基礎的な理論の習得を目的とする。
教員による講義ののち,履修学生による輪講,習得内容に関連する調査研究の発表を行う。
授業の到達目標
1)1自由度系の線形応答の特性を理解する。
2)多自由度系の線形応答の特性を理解する。
3)非線形系の応答に関する基礎知識を習得する。
4)建築物のモデル化に関する知識を習得する。
5)表層地盤と建築物の応答の関係を理解する。
6)設計用地震動に関する基礎知識を習得する。
授業計画
【全体】
1)1自由度系の線形応答の特性を理解する。
2)多自由度系の線形応答の特性を理解する。
3)非線形系の応答に関する基礎知識を習得する。
4)建築物のモデル化に関する知識を習得する。
5)表層地盤と建築物の応答の関係を理解する。
6)設計用地震動に関する基礎知識を習得する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
概論
建築振動学の概要を学ぶ。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第2回
1質点系の自由振動解析理論とプログラムの作成
1質点系モデルの自由振動解析理論を学び,VBAで実装する。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第3回
1質点系の地震応答解析理論(デュアメル積分法)とプログラムの作成
1質点系モデルの地震応答解析理論(デュアメル積分法)を学び,VBAで実装する。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第4回
1質点系の地震応答解析理論(数値積分法)とプログラムの作成
1質点系モデルの地震応答解析理論(数値積分法)を学び,VBAで実装する。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第5回
地震応答スペクトルとプログラムの作成
地震応答スペクトルの概念と計算法を学び,プログラムをVBAで実装する。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第6回
1質点系の地震応答解析ソフトウェアの作成(応用課題)
前半の講義内容の総括として,1質点系の地震応答解析ソフトウェアを作成する。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第7回
多質点系の自由振動解析理論とプログラムの作成
多質点系の自由振動解析理論を学び,VBAにてプログラムを実装する。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第8回
多質点系の地震応答解析理論(デュアメル積分法)とプログラムの作成
多質点系の地震応答解析理論(デュアメル積分法)を学び,VBAでプログラムを実装する。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第9回
多質点系の地震応答解析理論(数値積分法)とプログラムの作成
多質点系の地震応答解析理論(数値積分法)を学び,VBAでプログラムを実装する。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第10回
多質点系の弾塑性地震応答解析理論とプログラムの作成(Bi-Linear)
多質点系の弾塑性地震応答解析理論を学び,Bi-linearの復元力特性について,VBAでプログラムを実装する。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第11回
多質点系の弾塑性地震応答解析理論とプログラムの作成(Tri-Linear)
多質点系の弾塑性地震応答解析理論を学び,Tri-linearの復元力特性について,VBAでプログラムを実装する。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第12回
受講生による輪講1
受講生による輪講で振動理論の応用的な内容を学ぶ。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第13回
受講生による輪講2
受講生による輪講で振動理論の応用的な内容を学ぶ。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第14回
受講生による発表1
受講生による研究内容を発表する。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
第15回
受講生による発表2
受講生による研究内容を発表する。
講義内容の復習,プログラムの実装に取り組む(想定:2時間)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 50% D: --%
成績評価法
輪講 50%
発表 50%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
Excelで解く構造力学 振動解析編
ISBN
9784621308035
著者名
藤井大地,松本慎也
出版社
丸善出版
出版年
2023
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
建築振動を学ぶ 地震から免振・制振まで
ISBN
9784844608240
著者名
宮本裕司(編著)
出版社
理工図書
出版年
2014
参考書
書名
最新耐震構造解析 第3版・補訂版
ISBN
9784627520943
著者名
柴田明徳
出版社
森北出版
出版年
2021
備考
メッセージ
基礎的な振動解析について学びます。静的な力学的解析については復習しておいてください。Excel VBAを使って自分でプログラミングを行います。
キーワード
耐震 振動 質点系 地震応答解析 VBA
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
構造基礎力学Ⅰ・同演習 構造基礎力学Ⅱ・同演習 構造設計演習
履修条件
連絡先
nmatsu@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜日・講義後
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