開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
金5~6
講義
8.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3261320060
光機能材料工学特論[Advanced Optoelectronics]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
岡本 浩明[OKAMOTO Hiroaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
岡本 浩明 [OKAMOTO Hiroaki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
材料科学を中心に最新の科学技術の研究動向を調査し、それらの結果ををまとめ、プレゼンテーションを行う。
授業の到達目標
高度な専門性を身につけている。
説明不足や不備がある場合に迅速に対応できる。
高度な専門知識のみならず、理工系に関して俯瞰的知識を身につける。
積極的に授業参加する。
専門外の理系人材に対して分かりやすい説明ができる。
授業計画
【全体】
最新の科学技術の研究動向の調査を行い、それらの結果を専門外の理系人材に対して分かりやすい説明を行い、反省点・改善点を見いだす。このプロセスを繰り返すことで、高い専門性と理系俯瞰知識の両立を図る。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
授業内容の説明と今後の日程および調査計画の作成
最新の科学技術に関する研究調査(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
研究動向調査の進展状況の確認
研究調査のプレゼンテーションのに関する注意点と方向性の指示
最新の科学技術に関する研究調査報告の作成準備(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
研究動向の調査結果に関するショートプレゼンテーション1
ショートプレゼンテーションによる研究動向の報告
反省点を活かした資料作成(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
研究動向の調査結果に関するショートプレゼンテーション2
ショートプレゼンテーションによる研究動向の報告
反省点を活かした資料作成(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
最新の研究動向に関する資料作成
本格的プレゼンテーション資料の作成
最新の研究動向調査(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
研究動向のプレゼンテーションとその評価1
研究動向のプレゼンテーションに対する評価
授業内に指摘された課題の調査資料の作成(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
研究動向のプレゼンテーションとその評価2
研究動向のプレゼンテーションに対する評価
授業内に指摘された課題の調査資料の作成(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
研究動向のプレゼンテーションとその評価3
研究動向のプレゼンテーションに対する評価
授業内に指摘された課題の調査資料の作成(学修時間の目安:4時間以上)
第9回
研究動向のプレゼンテーションとその評価4
研究動向のプレゼンテーションに対する評価
授業内に指摘された課題の調査資料の作成(学修時間の目安:4時間以上)
第10回
最新の研究動向に関する資料作成
最終プレゼンテーション資料の作成
授業内に指摘された課題の調査資料の作成(学修時間の目安:4時間以上)
第11回
研究動向のプレゼンテーションとその評価5
研究動向のプレゼンテーションに対する評価
授業内に指摘された課題の調査資料の作成(学修時間の目安:4時間以上)
第12回
研究動向のプレゼンテーションとその評価6
研究動向のプレゼンテーションに対する評価
授業内に指摘された課題の調査資料の作成(学修時間の目安:4時間以上)
第13回
研究動向のプレゼンテーションとその評価7
研究動向のプレゼンテーションに対する評価
授業内に指摘された課題の調査資料の作成(学修時間の目安:4時間以上)
第14回
研究動向のプレゼンテーションとその評価8
研究動向のプレゼンテーションに対する評価
授業内に指摘された課題の調査資料の作成(学修時間の目安:4時間以上)
第15回
プレゼンテーション全体を通した評価・解析
プレゼンテーション全体に対する評価とディスカッション
復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 30% C: --% D: 30%
成績評価法
レポート等 50%、プレゼンテーション50%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。配布資料があります。
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
受講者数は30名程度が望ましい。
キーワード
機能材料、先端材料
持続可能な開発目標(SDGs)
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
該当なし
履修条件
連絡先
岡本浩明:oka-moto@@yamaguchi-u.ac.jp
@を一つ除去してください。
オフィスアワー
随時、事前にメールにて連絡すること。
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