タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半 火11~12 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3261420180 電子システム工学序論[Introduction to Electronic System Engineering] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
山田 洋明[YAMADA Hiroaki]
担当教員[ローマ字表記]
山田 洋明 [YAMADA Hiroaki], 若佐 裕治 [WAKASA Yuji], 堀田 昌志 [HOTTA Masashi], 西藤 聖二 [NISHIFUJI Seiji], 中島 翔太 [Nakashima Shota], 田村 慶信 [TAMURA Yoshinobu], 村田 英一 [MURATA Hidekazu], (未 定)
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
電子システム工学コースの最新の研究動向について理解し,知識を広める。
授業の到達目標
電子システム工学コースの最新の研究動向について理解する。専攻コース内の研究分野の内容を知る。自分の研究の位置を再確認する。
授業計画
【全体】
オムニバス形式で授業を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 計測システム工学 (1) 知的計測システムの理論と応用に関する研究動向 予習として知的計測およびシステム工学について調べておくこと
(予習時間の目安: 4時間)
第2回 計測システム工学 (2) 知的計測,知的情報処理およびその応用に関する研究動向 予習として知的計測および知的情報処理について調べておくこと
(予習時間の目安: 4時間)
第3回 パワーエレクトロニクス (1) パワーエレクトロニクス分野における電力品質保証や太陽光発電に関する研究動向
予習として電力品質保証や太陽光発電について調べておくこと
(予習時間の目安: 4時間)
第4回 パワーエレクトロニクス (2) パワーエレクトロニクス分野におけるLED照明やエネルギーハーベスティングに関する研究動向 予習としてLED照明やエネルギーハーベスティングについて調べておくこと
(予習時間の目安: 4時間)
第5回 制御情報工学 システム制御およびシステム最適化の理論と応用に関する研究動向 予習としてシステム制御およびシステム最適化について調べておくこと
(予習時間の目安: 4時間)
第6回 情報通信システム工学 (1) クラウド・エッジコンピューティングに対する確率モデルと深層学習に基づくシステム最適化に関する研究動向 予習としてクラウド・エッジコンピューティングについて調べておくこと
(予習時間の目安: 4時間)
第7回 情報通信システム工学 (2) 通信用システムとしての無線電力伝送システムの開発や光・マイクロ波デバイスへの応用に関する研究動向 予習として通信用デバイスについて調べておくこと
(予習時間の目安: 4時間)
第8回 ワイヤレス通信工学 ワイヤレス通信技術の理論と応用に関する研究動向 予習として最近のワイヤレス通信技術について調べておくこと
(予習時間の目安: 4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
各回で科されるレポートによる評価(100%)の平均点
教科書にかかわる情報
備考
特に指定しない。必要に応じて資料を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
電子システム工学分野の見識を広げてください。
キーワード
計測システム工学,パワーエレクトロニクス,制御情報工学,情報通信システム工学,ワイヤレス通信工学
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
電子システム工学コースの各講義担当者
オフィスアワー
原則として,電子システム工学コースの各講義担当者の在室時に対応する。

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