タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火5~6 講義 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3261420240 システム計測工学特論Ⅰ[Advanced System Measurement I] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
中島 翔太[Nakashima Shota]
担当教員[ローマ字表記]
中島 翔太 [Nakashima Shota]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
身の回りにある多様なセンシング技術を通してシステム計測工学に関する知識を習得する。また、書籍や学術論文を用いて輪講形式にて発表と討論を行う。
授業の到達目標
・システム計測工学に関する技術を幅広く理解している.
・システム計測工学の技術について思考し活用できる.
・最先端のシステム計測工学に関する知識を自ら関心をもって学習している.
・グループ活動に積極的に関わることができる.
・システム計測工学に関して学習した内容をわかりやすく説明ができる.
授業計画
【全体】
システム計測工学に関する文献調査を行い発表テーマを選定する。
さらに、調査結果をまとめて発表し討論を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 システム計測技術の概要と文献調査方法の説明 ・システム計測技術の概要について紹介
・文献の調査の方法について指示する
基礎的な計測技術に関して予習をしておくこと(学習時間の目安:4時間)
第2回 身の回りにあるシステム計測技術の紹介 ・代表的な計測技術について紹介 ・計測技術について調査をすること(学習時間の目安:4時間)
第3回 身の回りにあるシステム計測技術の調査(1) ・調査した内容に関してディスカッションを行う ・選択したシステム計測技術について調査し資料を作成すること(学習時間の目安:4時間)
第4回 身の回りにあるシステム計測技術の調査(2) ・調査した内容に関してディスカッションを行う ・選択したシステム計測技術について調査し資料を作成すること(学習時間の目安:4時間)
第5回 身の回りにあるシステム計測技術の発表(1) ・調査した内容をまとめ英語でディスカッションを行う ・選択したシステム計測技術について調査し資料をまとめ発表資料を作成すること(学習時間の目安:4時間)
第6回 身の回りにあるシステム計測技術の発表(2) ・調査した内容に関して英語でディスカッションを行う ・選択したシステム計測技術について調査し資料をまとめ発表資料を作成すること(学習時間の目安:4時間)
第7回 身の回りにあるシステム計測技術の発表(3) ・調査した内容に関して英語でディスカッションを行う ・選択したシステム計測技術について調査し資料をまとめ発表資料を作成すること(学習時間の目安:4時間)
第8回 身の回りにあるシステム計測技術の発表(4) ・調査した内容に関して英語でディスカッションを行う ・選択したシステム計測技術について調査し資料を作成すること(学習時間の目安:4時間)
第9回 最先端のシステム計測技術の紹介 ・発展的な計測技術について紹介 ・発展的な計測技術について予習をしておくこと(学習時間の目安:4時間)
第10回 最先端のシステム計測技術の調査(1) ・調査した内容に関してディスカッションを行う ・選択したシステム計測技術について調査し資料を作成すること(学習時間の目安:4時間)
第11回 最先端のシステム計測技術の調査(2) ・調査した内容に関してディスカッションを行う ・選択したシステム計測技術について調査し資料を作成すること(学習時間の目安:4時間)
第12回 最新のシステム計測技術の発表(1) ・調査した内容をまとめ英語でディスカッションを行う ・選択したシステム計測技術について調査し資料をまとめ発表資料を作成すること(学習時間の目安:4時間)
第13回 最先端のシステム計測技術の発表(2) ・調査した内容をまとめ英語でディスカッションを行う ・選択したシステム計測技術について調査し資料をまとめ発表資料を作成すること(学習時間の目安:4時間)
第14回 最先端のシステム計測技術の発表(3) ・調査した内容をまとめ英語でディスカッションを行う ・選択したシステム計測技術について調査し資料をまとめ発表資料を作成すること(学習時間の目安:4時間)
第15回 最先端のシステム計測技術の発表(4)
まとめ
・調査した内容をまとめ英語でディスカッションを行う ・これまで発表したシステム計測技術についてまとめた資料を作成すること(学習時間の目安:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 30% C: --% D: 30%
成績評価法
受講者の発表(質疑応答を含む) 100%
教科書にかかわる情報
備考
適宜,関連資料を提示・配布する.
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
計測工学,知的センシング
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
s-naka[at]yamaguchi-u.ac.jp
[at]の部分を@に書き換えてください。
オフィスアワー
水曜日 14:40~16:10

ページの先頭へ