開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
木1~2
講義
4.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3262120070
燃焼工学特論[Combustion Engineering]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
三上 真人[MIKAMI Masato]
ー
担当教員[ローマ字表記]
三上 真人 [MIKAMI Masato], 坂野 文菜 [BANNO Ayana]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
燃焼工学の基礎について講義を行い,応用についてディスカッションを行う.
授業の到達目標
【知識・理解の観点】燃料と酸化剤との燃焼の基礎が理解できる 【思考・判断の観点】燃焼の基礎をもとに,実機条件での燃焼や燃焼利用技術を考察し説明できる
授業計画
【全体】
燃焼工学の基礎について講義を行い,実機条件での燃焼や燃焼利用技術についてディスカッションを行う.
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス・緒論
ガイダンスを行い,緒論について講述を行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第2回
燃焼反応
燃焼反応について講述を行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第3回
燃焼計算(1)
燃焼計算について講述を行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第4回
燃焼計算(2)
燃焼計算について講述を行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第5回
燃焼計算(3)
燃焼計算について講述・ディスカッションを行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第6回
予混合燃焼(1)
予混合燃焼について講述を行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第7回
予混合燃焼(2)
予混合燃焼について講述・ディスカッションを行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第8回
着火・消炎
着火・消炎について講述を行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第9回
拡散燃焼(1)
拡散燃焼について講述を行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第10回
拡散燃焼(2)
拡散燃焼について講述・ディスカッションを行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第11回
混相燃焼(1)
混相燃焼について講述を行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第12回
混相燃焼(2)
混相燃焼について講述・ディスカッションを行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第13回
固体燃焼(1)
固体燃焼について講述を行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第14回
固体燃焼(2)
固体燃焼について講述・ディスカッションを行う
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第15回
まとめ
総まとめとディスカッションを行う
復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 40% C: --% D: --%
成績評価法
宿題・授業外レポート70%,授業への参加度・ディスカッション30%,により総合評価を行う.
教科書にかかわる情報
備考
教科書は用いない.必要に応じて資料をMoodle掲載する.
参考書にかかわる情報
参考書
書名
Combustion theory : the fundamental theory of chemically reacting flow systems
ISBN
0805398015
著者名
Forman A. Williams
出版社
Westview Press
出版年
1985
参考書
書名
Combustion physics
ISBN
0521154219
著者名
Chung K. Law
出版社
Cambridge University Press
出版年
2010
参考書
書名
Principles of combustion
ISBN
9780471046899
著者名
Kenneth K. Kuo
出版社
John Wiley
出版年
2005
備考
メッセージ
キーワード
予混合燃焼,拡散燃焼,混相燃焼,固体燃焼
持続可能な開発目標(SDGs)
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
工業熱力学,流体工学,航空原動機,内燃機関工学
履修条件
連絡先
三上真人:機械社建棟512室,mmikami[at]yamaguchi-u.ac.jp
坂野文菜:機械社建棟511室,ayana.banno[at]yamaguchi-u.ac.jp
※[at]の部分を@に書き換えてメールしてください。
オフィスアワー
月曜日16時〜17時。
以上の他にも対面相談は、事前にメールで可能な時間帯を問合せすると確実です。メール相談もどうぞ。
欠席相談は事前にメールでお願いします。
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