開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
月5~6
講義
7.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3262220310
都市計画学特論[Advanced City Planning]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
鵤 心治[IKARUKA Shinji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
鵤 心治 [IKARUKA Shinji], 小林 剛士 [KOBAYASHI Takeshi], 白石 レイ
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
近年、国際的な視点に立ってわが国で課題となっている中心市街地衰退と郊外スプロールに関する減少に関して、都市計画制度に基づく土地利用コントロールの手法および市街地再生の事業手法の観点から講述する。
授業の到達目標
国内外の都市計画に関する諸問題を理解し、研究分野における最新の取り組みを理解する。
授業計画
【全体】
授業目標に沿って講述し、内外を含めた事例を考えながら受講者と対話式で授業を進める。課題レポートを行い、プレゼンテーションをさせる。このプレゼンテーションに対して受講者全員で議論する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
土地利用制度からみた中心市街地空洞化の背景(1)
内外の関連文献に関連して議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第2回
土地利用制度からみた中心市街地空洞化の背景(2)
内外の関連文献に関連して議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第3回
土地利用制度からみた中心市街地空洞化の背景(3)
内外の関連文献に関連して議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第4回
土地利用コントロール手法(1)
内外の関連文献に関連して議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第5回
土地利用コントロール手法(2)
内外の関連文献に関連して議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第6回
土地利用コントロール手法(3)
内外の関連文献に関連して議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第7回
市街地再生手法(1)
内外の関連文献に関連して議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第8回
市街地再生手法(2)
内外の関連文献に関連して議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第9回
市街地再生手法(3)
内外の関連文献に関連して議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第10回
テーマレポート
プレゼンテーション(1)
テーマに関する調査結果を議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第11回
テーマレポート
プレゼンテーション(2)
テーマに関する調査結果を議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第12回
テーマレポート
プレゼンテーション(3)
テーマに関する調査結果を議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第13回
都市の広域化とまちづくりの方向性(1)
テーマに関する調査結果を議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第14回
都市の広域化とまちづくりの方向性(2)
テーマに関する調査結果を議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
第15回
総括-まとめ
テーマに関して議論
関連論文に関する予習:4時間以上
なし
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: --% D: 50%
成績評価法
授業内のレポートおよびプレゼンテーション 100%
教科書にかかわる情報
備考
授業内容に沿って適宜プリント資料を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
授業内容に沿って適宜プリント資料を配布する。
メッセージ
2025年度は、対面授業を原則とするが、状況次第でオンライン授業とする場合がある。
キーワード
都市計画法、土地利用コントロール、中心市街地、スプロール、マスタープラン、市街地再開発、地区計画、まちづくり、コンパクトシティ
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
建築計画学特論
履修条件
建築・都市計画に関する基礎的な知識を有していることを前提とする。
連絡先
ikaruga@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日15:00~16:30
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