タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中 集中    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3262412040 高度ものづくり創成演習Ⅱ(半導体技術教育プログラム)[Seminar on Sophisticated Monozukuri II] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
岡田 みゆき[OKADA Miyuki]
担当教員[ローマ字表記]
岡田 みゆき [OKADA Miyuki], 長浜 太郎 [NAGAHAMA Taroh]
特定科目区分   対象学生 半導体技術教育プログラム(2024年度以降入学者用) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
技術経営教育科目と半導体プロセス工学特論Ⅰ、Ⅱの教育科目で学んだことを活用して、半導体などをコア技術にした新たな事業を仮想的に興すことを試みることを通して、イノベーションを駆動する力を実践的に養う。
課題(例):「半導体事業等に関連したベンチャービジネスを起業しよう。創業後3年後に単年度黒字にするビジネスモデルを作成。」
授業の到達目標
・ビジネスモデルを構築する手法や考え方を習得
・財務諸表など起業計画を立案する能力を習得
・イノベーションを駆動する力を習得
授業計画
【全体】
事業運営の基本的知識について講義する。その後、 会社の設立を思考し起業(事業)計画書を作成する。ここまでの内容についてプレゼンテーションし、評価を受けることで起業内容を見直す。その後、財務諸表を作成することで、事業化計画を立案する。最後に再度、プレゼンテーションし評価を受ける。
第6〜9週:演習Ⅱ:起業(事業)計画書の作成
MOT手法に基づき起業計画書を作成する.(投資家に対するプレゼン資料を作成)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 事業運営の基本的知識 実施内容の説明とMOTの手法の説明. 講義を復習する(4時間)。
第2回 事業運営の基本的知識 実施内容の説明とMOTの手法の説明. 講義を復習する(4時間)。
第3回 演習Ⅰ:会社の設立 マーケティング調査や技術調査(特許調査)を行い,設立する会社の業態を決定する. 起業計画書の起業内容を考案する(4時間)。
第4回 演習Ⅰ:会社の設立 マーケティング調査や技術調査(特許調査)を行い,設立する会社の業態を決定する. 起業計画書の起業内容を考案する(4時間)。
第5回 演習Ⅰ:会社の設立 マーケティング調査や技術調査(特許調査)を行い,設立する会社の業態を決定する. 起業計画書の起業内容を考案する(4時間)。
第6回 演習Ⅱ:起業(事業)計画書の作成 MOT手法に基づき起業計画書を作成する.(投資家に対するプレゼン資料を作成) 起業計画書の起業内容を作成する(4時間)。
第7回 演習Ⅱ:起業(事業)計画書の作成 MOT手法に基づき起業計画書を作成する.(投資家に対するプレゼン資料を作成) 起業計画書の起業内容を作成する(4時間)。
第8回 演習Ⅱ:起業(事業)計画書の作成 MOT手法に基づき起業計画書を作成する.(投資家に対するプレゼン資料を作成) 起業計画書の起業内容を作成する(4時間)。
第9回 演習Ⅱ:起業(事業)計画書の作成 MOT手法に基づき起業計画書を作成する.(投資家に対するプレゼン資料を作成) 起業計画書の起業内容を作成する(4時間)。
第10回 起業(事業)計画書の発表と投資の決定 "講師(投資家)に対するプレゼンテーションと評価(投資の決定 )と投資を受けるための計画の見直し.
"
起業計画書の起業内容を修正する(4時間)。
第11回 起業(事業)計画書の発表と投資の決定 "講師(投資家)に対するプレゼンテーションと評価(投資の決定 )と投資を受けるための計画の見直し.
"
起業計画書の起業内容を修正する(4時間)。
第12回 事業化計画の立案 MOT手法による財務諸表の作成による事業化計画の立案。 起業計画書の年次計画を作成する(4時間)。
第13回 事業化計画の立案 MOT手法による財務諸表の作成による事業化計画の立案。 起業計画書の年次計画を作成する(4時間)。
第14回 事業化計画の発表と講評 事業化計画を発表し、評価を受ける。計画の見直しを行う。 起業計画書の年次計画を作成する(4時間)。
第15回 事業化計画の発表と講評 事業化計画を発表し、評価を受ける。計画の見直しを行う。 起業計画書を見直し修正する(4時間)。
第16回 起業計画書の完成 見直し修正した事業化計画の評価を受ける。 事業化計画を修正し、起業計画書を完成させる。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
演習 100%
教科書にかかわる情報
備考
起業計画書作成に関するスライド資料を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
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オフィスアワー
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