開講年度
開講学部等
2026
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半
木3~4
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3262420790
知覚情報科学特論
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
相田 紗織[AIDA Saori]
ー
担当教員[ローマ字表記]
相田 紗織 [AIDA Saori]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本講義では、人間の感覚・知覚システムの基本的構造と情報処理特性について、理論的枠組みに基づいて体系的に理解することを目的とする。視覚を中心としつつ、主要な知覚現象(色、形状、奥行き、運動、注意、多感覚統合など)を取り上げ、それらがどのような情報処理機構によって説明されるのかを整理する。また、心理物理学的手法や神経科学的知見を踏まえ、直接観察できない心的過程をどのように科学的に扱うのかという観点から、知覚研究の方法論的基礎についても概説する。
授業の到達目標
人間の感覚・知覚システムの基本的構造と情報処理特性を理解する。
主要な知覚現象を理論的に説明できる。
直接観察できない心的過程を科学的に扱うための基礎的知識を習得する。
授業計画
【全体】
感覚・知覚現象を情報処理の観点から体系的に学ぶ。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
知覚情報処理システム
感覚と知覚、情報処理モデル、ボトムアップ・トップダウン、表象、階層的処理
オンデマンドで講義を行うので、Moodleを確認すること。
復習(2時間)、予習(2時間)を行う。
第2回
視覚情報処理の神経科学的基礎
網膜、視覚経路、一次視覚野、特徴抽出、脳内表現
オンデマンドで講義を行うので、Moodleを確認すること。
復習(2時間)、予習(2時間)を行う。
第3回
色・明るさ知覚
三刺激値、色空間、恒常性、物理量と心理量
オンデマンドで講義を行うので、Moodleを確認すること。
復習(2時間)、予習(2時間)を行う。
第4回
形状認識
エッジ検出、特徴統合、ゲシュタルト原理、パターン認識
オンデマンドで講義を行うので、Moodleを確認すること。
復習(2時間)、予習(2時間)を行う。
第5回
奥行き・立体視
両眼視差、単眼手がかり、運動視差、手がかり統合、三次元表現
オンデマンドで講義を行うので、Moodleを確認すること。
復習(2時間)、予習(2時間)を行う。
第6回
運動視
運動検出、方向選択性、運動後効果、時間統合
オンデマンドで講義を行うので、Moodleを確認すること。
復習(2時間)、予習(2時間)を行う。
第7回
知覚の計測と心理物理学的手法
閾値測定、恒常法・調整法、主観評価尺度、実験デザイン、統計的検定
オンデマンドで講義を行うので、Moodleを確認すること。
復習(2時間)、予習(2時間)を行う。
第8回
多感覚統合と知覚研究の展望
クロスモーダル効果、感覚統合、知覚モデル、応用
オンデマンドで講義を行うので、Moodleを確認すること。
講義全体の復習(4時間)を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
成績はレポート(複数回)100%で評価する。
出席は欠格条件とし、2回以上の欠席は欠格とする。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は、特に指定しない。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
Progress & Application知覚心理学
ISBN
9784781914527
著者名
村上, 郁也, 1968-,村上郁也 著
出版社
サイエンス社
出版年
2019
備考
メッセージ
キーワード
感覚、知覚、視覚情報処理
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
email:saoaida@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
質問等は、メールにより随時受け付けます。
オフィスアワーは初回授業時に提示します。
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