開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中
集中
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3263120180
学外特別実習(SPIEDプログラム)[Specal Practice Program (SPIED)]
英語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
森田 実[MORITA Minoru]
ー
担当教員[ローマ字表記]
森田 実 [MORITA Minoru]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
“Summer Program for !nnovative Engineering Design (SP!ED) ”は日本、中国、韓国、その他のアジア諸国の大学の学生とグループを組み,IoTやAIに関する新しいアイデアや製品を生み出す方法を学びます.このプログラムは主に機械,電気,情報技術分野の工学知識を持つ学生を対象としていますが,実践的なイノベーション教育を目指すため,海外の大学からは工業デザイン,経済学,人間科学,看護学など他分野からの学生も参加します.さまざまな国,さまざまな分野の学生が一堂に会し,国際的なチーム活動を通じて知識と経験を他の参加者とクロスさせ,新しいアイデアや製品を生み出す方法を学びます.
授業の到達目標
IoTやAIについて説明ができる
製品設計法や課題解決法について説明できる
海外の学生とのチームワークを積極的に行う事ができる
英語によるプレゼンテーション
授業計画
【全体】
IoTやAIについて説明ができる
製品設計法や課題解決法について説明できる
海外の学生とのチームワークを積極的に行う事ができる
英語によるプレゼンテーションができる
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンスとオリエンテーション
講義内容と実施方法を説明する
グループワーク交流
学習時間の目安:4時間
第2回
アイデア創造
ブレインストーミング
アイデア発表の準備
学習時間の目安:4時間
第3回
アイデア発表会
ブレインストーミングで創造したアイデアを発表する
指摘内容ついて検討する
学習時間の目安:4時間
第4回
モデリングと発表準備
試作品のモデリングし2回目の発表準備をする.
発表資料作成
学習時間の目安:4時間
第5回
製品発表会①
制作する製品の発表をする
指摘内容についてまとめ,試作品の製作につなげる
学習時間の目安:4時間
第6回
プロトタイピングとブラッシュアップ
試作品のプロトタイプを作りブラッシュアップする.
試作品を完成させる
学習時間の目安:4時間
第7回
製品のブラッシュアップと最終発表準備
製品を完成させ発表準備をする
製品と発表資料を完成させる
学習時間の目安:4時間
第8回
最終発表会
最終発表と製品のデモンストレーションを行う
最終レポートを作成する
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 70% B: --% C: 20% D: 10%
成績評価法
レポート30%,プレゼンテーション70%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
コンセプトが伝わるデザインのロジック
ISBN
9784802511643
著者名
OCHABI Institute著
出版社
ビー・エヌ・エヌ
出版年
2020
参考書
書名
Arduinoで学ぶ組込みシステム入門
ISBN
9784627818323
著者名
猪股俊光著
出版社
森北出版
出版年
2023
参考書
書名
Unityシミュレーションで学ぶ人工知能と人工生命 : 創って理解するAI
ISBN
9784274229107
著者名
伊庭斉志, MIT/Mind Render開発グループ共編
出版社
オーム社
出版年
2022
備考
参考書2,3は山口大学図書館の電子ブックで閲覧できます.
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
森田:mmorita[at]yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
連絡先からアポイントメントをとること
毎週水曜日13:00-14:30
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