開講年度
開講学部等
2024
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
通年集中(秋)
集中
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3263190015
特別研究Ⅰ(工学系(機械))[Special Research I]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
望月 信介[MOCHIZUKI Shinsuke]
ー
担当教員[ローマ字表記]
望月 信介 [MOCHIZUKI Shinsuke], 古賀 毅 [KOGA Tsuyoshi], MACADRE ARNAUD PAUL ALAIN
区分
対象学生
工学系(機械)
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
Special Research
概要
本科目では、これまでに学んだ機械工学に関する知識をもとに修士論文研究を行う。この科目では個人ごとに指導教員がおかれ、指導教員の指導のもとに研究計画の立案、研究の実施と進捗状況のとりまとめ、および発表を行う。
一般目標
機械工学における高度な専門知識とスキルを身に付け、社会の諸問題に対して工学的観点から解決策を導き出すことができる解決能力を養う。
1.人類社会の利益と安全を目指し、その要求に応えるために取り組むべき課題を理解する。
2.課題を解決するために方法を模索し、解決に必要な研究計画を立案し、期限を考えて計画を遂行する。
3.得られた結果をもとに工学的かつ論理的に分析・評価する。
4.得られた成果を論文にまとめ、口頭および機器を通して他者にわかりやすく説明する。
5.自己成長意欲をもち自主的・継続的に課題に取り組む。
6.必要に応じ創意・工夫をする態度を養う。
7.技術者倫理を遵守し、社会への影響と責任を自覚して課題に取り組む。
ディプロマ・ポリシー
(DP1)機械における高度専門技術者として必要とされる高度技術の理解力及び現象モデル化と解析の能力
(DP2)問題解決能力 課題発見能力分野
(DP3)高度なディスカッション能力、技術コミュニケーション能力
(DP4)英語を含めたコミュニケーション能力
(DP5)機械系技術者としての社会的責任を自覚できる能力
(DP6)環境・エネルギーシステム、航空宇宙システムに関する高度技術の理解力
(DP7)環境・エネルギーシステム、航空宇宙システムに関する現象のモデル化と解析の能力
授業の到達目標
知識・理解の観点
・社会の要求する、取り組むべき課題を理解する。
・取り組むべき課題に対する解決方法(調査、実験、解析)を理解する。
・必要な文献等の資料を収集する。
思考・判断の観点
・課題解決のための計画を立案する。
・立案した計画をふまえ、期限を考えて実行する。
・調査、実験、解析などから得られたデータを分析・評価する
関心・意欲の観点
・自己成長意欲をもち自主的・継続的に取り組む。
態度の観点
・必要に応じ、創意・工夫をする。
技能・表現の観点
・研究成果を文章、図表にまとめることができる。
・視聴覚機器を用いたプレゼンテーションができる。
授業計画
【全体】
指導教員は入学時にに決定され、この指導教員の指示により特別研究を進める。修士論文の基礎となる特別研究は指導教員よる個別指導や研究室単位のゼミを中心として進められる。特別研究の進め方は研究課題
により異なるが、おおまかには次のようになる。
(1)研究課題の決定
(2)研究計画の立案
(3)文献などの資料収集
(4)実験、解析、調査によるデータ収集とデータ分析
これら以外にも、現場見学、工場見学、学外講師による講習などが実施されることがある。特別研究は前後期に開講される。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第2回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第3回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第4回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第5回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第6回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第7回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第8回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第9回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第10回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第11回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第12回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第13回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第14回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第15回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第16回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第17回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第18回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第19回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第20回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第21回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第22回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第23回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第24回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第25回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第26回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第27回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第28回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第29回
研究
調査、実験、解析など
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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第30回
研究発表
研究成果をまとめて報告する
個別に内容を定める 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
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※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
特別研究の単位は、次の項目が満たされ、かつ60点以上の成績を修めた場合に認められる.
・修士論文に関する調査研究、課題決定、研究計画提示、進捗状況などに関する概要を提出すること
・修士論文研究計画と進捗状況を発表し、審査を受けること
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
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評価に加えず
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小テスト・授業内レポート
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評価に加えず
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宿題・授業外レポート
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評価に加えず
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授業態度・授業への参加度
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◎
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30%
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
◎
◎
◎
◎
◎
◎
30%
◎
演習
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評価に加えず
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出席
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欠格条件
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その他
◎
◎
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◎
◎
40%
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教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
連絡先
専攻長
オフィスアワー
お昼休み
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