タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
通年集中(秋) 集中   6.4  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3263210015 専門英語特別演習(工学系(建設‐環境))[Special Training in Professional English] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
今井 剛[IMAI Tsuyoshi]
担当教員[ローマ字表記]
樋口 隆哉 [HIGUCHI Takaya], 新苗 正和 [NIINAE Masakazu], 今井 剛 [IMAI Tsuyoshi]
区分   対象学生 工学系(建設‐環境) 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
Special Seminar for Technical English
概要
英語で研究発表をする際に必要とされる英語スキルについて、プレゼンテーションとライティングスキルを中心に演習を行う。
一般目標
取り組んでいる研究内容を英語で表現して、さらに議論することができる。
授業の到達目標
知識・理解の観点
自分が取り組む研究テーマおよびその周辺に関する専門用語(英語)を覚える。
思考・判断の観点
自分が取り組む研究テーマに関連する英語で思考・判断できる力を養う。
関心・意欲の観点
自分が取り組む研究テーマに関連する英語表現に関心を持つ。
態度の観点
真摯な態度で発表準備作業および発表・討論に取り組む。
技能・表現の観点
自分が取り組む研究テーマを英語で説明(ライティング、プレゼンテーション)でき、さらに議論することができる。
授業計画
【全体】
期間後半に、卒業論文で行った研究内容を英語で説明(英文要旨作成およびプレゼンテーション)する発表会を行う。その発表会に向けて、指導教員から指導を受けながら専門英語の習得や発表資料の作成を行う。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 ガイダンス 本講義の目的および進行方法の説明 予習・復習(学習時間の目安:4時間以上) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第2回 発表の要旨およびスライドの作成(1) 研究テーマに関連した英語論文を読み、専門用語を学ぶとともに英語での表現方法を理解する 予習・復習(学習時間の目安:4時間以上) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第3回 発表の要旨およびスライドの作成(2) 研究テーマに関連した英語論文を読み、専門用語を学ぶとともに英語での表現方法を理解する 予習・復習(学習時間の目安:4時間以上) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第4回 発表の要旨およびスライドの作成(3) 要旨およびスライドの作成 予習・復習(学習時間の目安:4時間以上) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第5回 発表の要旨およびスライドの作成(4) 要旨およびスライドの作成 予習・復習(学習時間の目安:4時間以上) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第6回 発表会(1日目) 作成したスライドを用いた発表および質疑応答 予習・復習(学習時間の目安:4時間以上) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第7回 発表会(2日目) 作成したスライドを用いた発表および質疑応答 予習・復習(学習時間の目安:4時間以上) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第8回 総括 全体のまとめ 予習・復習(学習時間の目安:4時間以上) ----- ----- ----- ----- ----- -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
発表会における英語での発表および英語要旨が主な評価対象であるが、授業中の積極的な質問等、授業への参加度も考慮して成績を評価する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- --- ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- 10% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- --- --- 90% ---
演習 --- --- --- --- --- --- --- ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- --- ---
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて資料を配付する。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて資料を配付する。
メッセージ
キーワード
専門英語
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
連絡先
新苗:niinae@yamaguchi-u.ac.jp
今井:imai@yamaguchi-u.ac.jp
樋口:takaya@yamaguchi-u.ac.jp
長井:nagaim@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時OKですが、できるだけメールなどで事前に連絡してください。

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