開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中
集中
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3263212031
高度ものづくり創成演習Ⅰ(3DVRシミュレーション演習)[Seminar on Sophisticated Monozukuri I]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
赤松 良久[AKAMATSU Yoshihisa]
ー
担当教員[ローマ字表記]
赤松 良久 [AKAMATSU Yoshihisa]
特定科目区分
対象学生
3DVRシミュレーション演習
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
河川を対象として,降雨流出・河川氾濫・河床変動・土石流シミュレーションとそのVR可視化について実習する.
授業の到達目標
河川を対象とした降雨流出・河川氾濫・河床変動・土石流シミュレーション技術およびそのVR可視化技術を習得する。
授業計画
【全体】
河川を対象として,降雨流出・河川氾濫・河床変動・土石流シミュレーションとそのVR可視化について実習する.
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
・河川工学における数値シミュレーション
・iRIC Softwareの紹介
iRICによる数値シミュレーションの適用事例の紹介とiRIC Softwareの基本操作の学習
学習内容の復習
学習時間目安:4時間以上.
第2回
計算格子の作成とマッピング
計算格子の作成とマッピングを学習
学習内容の復習
学習時間目安:4時間以上.
第3回
各種表示方法
各種表示方法の学習
学習内容の復習
学習時間目安:4時間以上.
第4回
Nays2DHモデルの理解
Nays2DHモデルの理解
学習内容の復習
学習時間目安:4時間以上.
第5回
Nays2DHの実習
Nays2DHの実習
学習内容の復習
学習時間目安:4時間以上.
第6回
Nays2DHの実習
Nays2DHの実習
学習内容の復習&宿題
学習時間目安:4時間以上.
第7回
Morpho2DHモデルの理解
Morpho2DHモデルの理解
学習内容の復習
学習時間目安:4時間以上.
第8回
Morpho2DHの実習
Morpho2DHの実習
学習内容の復習&宿題
学習時間目安:4時間以上.
第9回
RRIモデルの理解
RRIモデルの理解
学習内容の復習
学習時間目安:4時間以上.
第10回
RRIモデルの実習
RRIモデルの実習
学習内容の復習
学習時間目安:4時間以上.
第11回
RRIモデルの実習
RRIモデルの実習
学習内容の復習&宿題
学習時間目安:4時間以上.
第12回
Nays2DFloodモデルの理解
Nays2DFloodモデルの理解
学習内容の復習
第13回
Nays2DFloodの実習
Nays2DFloodの実習
学習内容の復習
学習時間目安:4時間以上.
第14回
Nays2DFloodの実習
Nays2DFloodの実習
学習内容の復習&宿題
学習時間目安:4時間以上.
第15回
3D可視化
3D可視化技術の学習
学習内容の復習
学習時間目安:4時間以上.
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業中の演習課題(100点)で評価します。出席は欠格条件です。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
関連科目
履修条件
連絡先
yakamats@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
講義終了後
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