開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中
集中
4.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3263212040
高度ものづくり創成演習Ⅱ(インフラメンテナンスプログラム)[Seminar on Sophisticated Monozukuri II]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
麻生 稔彦[ASOH Toshihiko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
麻生 稔彦 [ASOH Toshihiko]
特定科目区分
対象学生
インフラメンテナンスプログラム
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
コンクリート構造物およびトンネルの点検診断手法を演習する
授業の到達目標
コンクリート構造物およびトンネルの点検診断手法を説明でき実施できる.
授業計画
【全体】
コンクリート構造物およびトンネルの点検診断を演習する
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
コンクリート構造物の点検
コンクリート構造(RC)概論
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第2回
コンクリート構造物の点検
コンクリート構造(PC)概論
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第3回
コンクリート構造物の診断
コンクリート構造物の代表的損傷
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第4回
コンクリート構造物の診断
コンクリート構造物の損傷と安全性
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第5回
コンクリート構造物の診断
コンクリート構造物の補修法
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第6回
トンネルの点検
トンネル概論
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第7回
トンネルの点検
トンネルの実際
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第8回
トンネルの点検
トンネルの代表的損傷
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第9回
トンネルの診断
トンネル橋の損傷と安全性
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第10回
トンネルの診断
トンネルの補修法
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第11回
総合演習
グループ分け,課題抽出
レポート作成(目安4時間)
グループワークを実施する
第12回
総合演習
グループディスカッションによる,与えられた課題の整理と図化
レポート作成(目安4時間)
グループワークを実施する
第13回
総合演習
与えられた課題に対する安全性,補修優先順位に関するディスカッション
レポート作成(目安4時間)
グループワークを実施する
第14回
総合演習
与えられた課題に対する補修方法のディスカッション
レポート作成(目安4時間)
グループワークを実施する
第15回
総合演習
レポート発表
レポート作成(目安4時間)
グループワークを実施する
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 40% B: --% C: --% D: 5%
成績評価法
レポートで評価する(100%)
教科書にかかわる情報
備考
プリントを配布します
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
履修条件
連絡先
麻生 aso@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
在室時は常時可.ただし,事前にメールにて連絡が望ましい.
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