開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中
集中
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3263212041
高度ものづくり創成演習Ⅱ(3DVRシミュレーション演習)[Seminar on Sophisticated Monozukuri II]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
渡邊 学歩[WATANABE Gakuho]
ー
担当教員[ローマ字表記]
渡邊 学歩 [WATANABE Gakuho]
特定科目区分
対象学生
3DVRシミュレーション演習
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本講義は,BIM/CIMを活用した橋梁の自動設計およびIoTモニタリングシステムの実装方法について学ぶ
授業の到達目標
インフラ設計について理解する
授業計画
【全体】
BIM/CIMを活用した橋梁の自動設計およびIoTモニタリングシステムの実装方法について学ぶ
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
橋梁設計の基礎
・ 道路計画について
・ 道路縦断線形の計画
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第2回
橋梁構造の計画
・ 橋梁構造の概要
・ 単純桁の設計
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第3回
橋梁構造設計(I)
上部構造の設計とその概要
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第4回
橋梁構造設計(II)
CAD/設計計算ソフトを活用した実務設計
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第5回
橋梁構造設計(III)
設計計算ソフトを活用した実務設計
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第6回
橋梁構造の可視化(I)
3DCADソフトを活用した橋梁構造のBIM作成とその活用方法
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第7回
橋梁構造の可視化(II)
橋梁構造の3Dモデルの製作
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第8回
橋梁構造設計の未来
作品紹介と好評・橋梁設計の未来について
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第9回
社会基盤施設とモニタリング
モニタリング手法とその実装
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第10回
モニタリングによる時系列データの収集の概要
時系列データの分析手法(I)
講義内容を復習しておくこと(目安4時間)
第11回
時系列データ分析(データサイエンス)の実践
時系列データの分析手法(2)
レポート作成(目安4時間)
第12回
各種時系列モデルを活用した時系列データの定量的評価
AR, MA, ARIMA, SARIMAモデル,粒子フィルター他
レポート作成(目安4時間)
第13回
Pythonによるデータ分析(I)
Pythonによるデータ分析(I)
レポート作成(目安4時間)
第14回
Pythonによるデータ分析(II)
Pythonによるデータ分析(II)
レポート作成(目安4時間)
第15回
機械学習を活用したモニタリングデータの予測
ディープラーニングによる時系列データ分析
レポート作成(目安4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 100% D: --%
成績評価法
100%レポート
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
土木構造物の設計
ISBN
9784274215896
著者名
原隆史著
出版社
オーム社
出版年
2014
参考書
書名
Unreal Engine 5 リアルタイム ビジュアライゼーション 第2版
ISBN
9784798073989
著者名
株式会社モデリングブロス,株式会社スタジオブロス,株式会社モデリングブロス 著・文・その他,株式会社スタジオブロス 著・文・そ
出版社
出版年
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
履修条件
連絡先
E-mail:gakuho.w@yamaguchi-u.ac.jp
社会建設工学科6F 614号室
オフィスアワー
いつでもご相談ください.
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