タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
通年集中(秋) 集中   6.9  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3263290015 特別研究Ⅰ(工学系(建設))[Special Research I] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
中島 伸一郎[NAKASHIMA Shinichiroh]
担当教員[ローマ字表記]
中島 伸一郎 [NAKASHIMA Shinichiroh], 山本 浩一 [YAMAMOTO Koichi]
区分   対象学生 工学系(建設) 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
Special Research I
概要
本科目では,これまでに学んだ建設環境系専門科目に関する知識をもとに指導教員のもと特別研究を行い,その中間的な成果をもとに発表を行う.この科目では建設環境系すべてのコースの学生が一堂に会してポスター発表を行う.発表は各学生あたり30分間程度のポスターセッションからなる.加えて2分間程度の概要説明を行う場合もある.
一般目標
(1) 得られた成果をポスターにまとめ、口頭で他者にわかりやすく説明する.
(2) 他者と研究成果について議論し,研究内容について理解を深めるとともに新たな課題を発見する.
授業の到達目標
知識・理解の観点
・社会の要求する取り組むべき課題を理解する.
・必要な文献等の資料を収集する.
・解決すべき課題に対する解決方法(調査、実験、解析手法)を理解する.
思考・判断の観点
・調査、実験、解析などから得られたデータを分析・評価する.
関心・意欲の観点
・研究内容について他者と議論し,研究内容について理解を深めるとともに新たな課題を発見する.
技能・表現の観点
・視聴覚機器を用いたプレゼンテーションができる.
・研究成果をポスターにまとめることができる.
授業計画
【全体】
指導教員による指導のもと,特別研究の中間的成果をとりまとめ,ポスターにまとめる.ポスター発表会場において,各学生は30分程度の時間のポスターセッションと2分間程度の概要説明を行う.
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 研究計画 各人のテーマと研究計画を定める 研究計画の立案(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第2回 ゼミ 各人のテーマに沿った研究の進捗確認 次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第3回 ゼミ 各人のテーマに沿った研究の進捗確認 次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第4回 ゼミ 各人のテーマに沿った研究の進捗確認 次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第5回 ゼミ 各人のテーマに沿った研究の進捗確認 次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第6回 ゼミ 各人のテーマに沿った研究の進捗確認 次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第7回 ゼミ 各人のテーマに沿った研究の進捗確認 次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第8回 ゼミ 各人のテーマに沿った研究の進捗確認 次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第9回 ゼミ 各人のテーマに沿った研究の進捗確認 次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第10回 ゼミ 各人のテーマに沿った研究の進捗確認 次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第11回 ゼミ 各人のテーマに沿った研究の進捗確認 次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第12回 ゼミ 各人のテーマに沿った研究の進捗確認 次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第13回 ゼミ 各人のテーマに沿った研究の進捗確認 研究発表準備(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第14回 ゼミ 各人のテーマに沿った研究の進捗確認 研究発表準備(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第15回 研究発表 各人の研究テーマに沿った研究発表 研究のまとめ(目安時間:3時間以上許す限り) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
論文およびその概要を所定の様式で作成し提出すること,および発表会に出席し発表と討議を行うことが合格の条件である.成績は,特別研究全体をとおして評価する自主点と発表会での発表点および理解度点の総和として評価する.
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- --- ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- --- --- --- ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- 100% ---
演習 --- --- --- --- --- --- --- ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- --- ---
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
連絡先
指導教員
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各指導教員のオフィスアワー

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