開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中(秋)
集中
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3263290015
特別研究Ⅰ(工学系(建設))[Special Research I]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
中島 伸一郎[NAKASHIMA Shinichiroh]
ー
担当教員[ローマ字表記]
中島 伸一郎 [NAKASHIMA Shinichiroh], 神野 有生 [KANNO Ariyo], 山本 浩一 [YAMAMOTO Koichi], 今井 剛 [IMAI Tsuyoshi], 三浦 克弘 [MIURA Katsuhiro]
特定科目区分
対象学生
工学系(建設)
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本科目では,これまでに学んだ建設環境系専門科目に関する知識をもとに指導教員のもと特別研究を行い,その中間的な成果をもとに発表を行う.この科目では建設環境系すべてのコースの学生が一堂に会してポスター発表を行う.発表は各学生あたり30分間程度のポスターセッションからなる.加えて2分間程度の概要説明を行う場合もある.
授業の到達目標
知識・理解の観点
・社会の要求する取り組むべき課題を理解する.
・必要な文献等の資料を収集する.
・解決すべき課題に対する解決方法(調査、実験、解析手法)を理解する.
思考・判断の観点
・調査、実験、解析などから得られたデータを分析・評価する.
関心・意欲の観点
・研究内容について他者と議論し,研究内容について理解を深めるとともに新たな課題を発見する.
技能・表現の観点
・視聴覚機器を用いたプレゼンテーションができる.
・研究成果をポスターにまとめることができる.
授業計画
【全体】
指導教員による指導のもと,特別研究の中間的成果をとりまとめ,ポスターにまとめる.ポスター発表会場において,各学生は30分程度の時間のポスターセッションと2分間程度の概要説明を行う.
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
研究計画
各人のテーマと研究計画を定める
研究計画の立案(目安時間:3時間以上許す限り)
第2回
ゼミ
各人のテーマに沿った研究の進捗確認
次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り)
第3回
ゼミ
各人のテーマに沿った研究の進捗確認
次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り)
第4回
ゼミ
各人のテーマに沿った研究の進捗確認
次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り)
第5回
ゼミ
各人のテーマに沿った研究の進捗確認
次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り)
第6回
ゼミ
各人のテーマに沿った研究の進捗確認
次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り)
第7回
ゼミ
各人のテーマに沿った研究の進捗確認
次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り)
第8回
ゼミ
各人のテーマに沿った研究の進捗確認
次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り)
第9回
ゼミ
各人のテーマに沿った研究の進捗確認
次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り)
第10回
ゼミ
各人のテーマに沿った研究の進捗確認
次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り)
第11回
ゼミ
各人のテーマに沿った研究の進捗確認
次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り)
第12回
ゼミ
各人のテーマに沿った研究の進捗確認
次回に向けた研究の実施(目安時間:3時間以上許す限り)
第13回
ゼミ
各人のテーマに沿った研究の進捗確認
研究発表準備(目安時間:3時間以上許す限り)
第14回
ゼミ
各人のテーマに沿った研究の進捗確認
研究発表準備(目安時間:3時間以上許す限り)
第15回
研究発表
各人の研究テーマに沿った研究発表
研究のまとめ(目安時間:3時間以上許す限り)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
論文およびその概要を所定の様式で作成し提出すること,および発表会に出席し発表と討議を行うことが合格の条件である.成績は,特別研究全体をとおして評価する自主点と発表会での発表点および理解度点の総和として評価する.
指導教員のゼミ成果 100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
履修条件
連絡先
指導教員
オフィスアワー
各指導教員のオフィスアワー
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