タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
通年集中(秋) 集中   6.9  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3263290026 特別研究Ⅱ(工学系(建設・環境システム工学コース))[Special Research II] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
今井 剛[IMAI Tsuyoshi]
担当教員[ローマ字表記]
今井 剛 [IMAI Tsuyoshi], 樋口 隆哉 [HIGUCHI Takaya], 石井 治之
区分   対象学生 工学系(建設・環境システム工学コース) 対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
Special Research II
概要
本科目では、これまでに学んだ建設環境系専門科目に関する知識をもとに特別研究を行い、修士論文を作成する。具体的には、指導教員の指導のもとに研究計画の立案、研究の実施、研究成果の取りまとめおよび研究発表を行う。
一般目標
(1)社会の要求に応えるために解決すべき課題を理解する。
(2)課題を解決するために方法を模索し、解決に必要な研究計画を立案し、遂行する。
(3)得られた結果を工学的かつ論理的に分析・評価する。
(4)得られた成果を論文にまとめ、口頭で他者にわかりやすく説明する。
(5)自主的かつ継続的に課題に取り組む。
(6)必要に応じて創意・工夫する態度を養う。
(7)関連する分野の問題について討議に参加する。
(8)技術者倫理を遵守し、協調して課題に取り組む。
授業の到達目標
知識・理解の観点
・社会の要求する取り組むべき課題を理解することができる。
・必要な文献等の資料を収集することができる。
・解決すべき課題に対する解決方法(調査、実験、解析手法)を理解することができる。
思考・判断の観点
・課題解決のための計画を立案することができる。
・立案した計画をふまえて実行することができる。
・調査、実験、解析などから得られたデータを分析・評価することができる。
関心・意欲の観点
・研究内容について関心をもって取り組むことができる。
態度の観点
・研究内容について他者と議論し、理解を深めるとともに、自主的かつ継続的に取り組むことができる。
技能・表現の観点
・視聴覚機器を用いたプレゼンテーションができる。
・研究成果を文章にまとめることができる。
授業計画
【全体】
指導教員の指導のもとに特別研究を進める。進め方は研究課題により異なるが、おおまかには次のようになる。
(1) 研究課題の決定
(2) 研究計画の立案
(3) 文献などの資料収集
(4) 実験、解析、調査によるデータ収集とデータ分析
(5) 論文の執筆
(6) 視聴覚機器を用いた成果発表
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 概要説明 講義の概要、テーマの構成
を説明し、テーマの内容を簡
単に説明する。
講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
----- 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】 -----
第2回 安全教育 環境システム工学コースの各研究室に分かれて、実験を行う上の安全教育を行う。 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 -----
第3回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第4回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画
環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第5回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第6回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第7回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第8回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第9回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第10回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第11回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第12回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第13回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第14回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第15回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第16回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第17回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第18回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第19回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第20回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第21回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第22回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第23回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第24回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第25回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第26回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第27回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第28回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第29回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
第30回 環境分析、環境エンジニアリング、環境計画 環境システム工学コースの各研究室に分かれて実施する。 各研究室で学習したこと、課された課題をする。(目安時間:4時間) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】 【あり】
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
修士論文およびその要旨を所定の様式で作成し、提出すること、ならびに修士論文審査会に出席し、発表と討議を行うことが合格の条件である。特別研究の成績は、特別研究全体をとおして評価する自主点と修士論文審査会での発表点の総和として評価する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- --- ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- --- --- --- ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- 100% ---
演習 --- --- --- --- --- --- --- ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- --- ---
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
特別研究Ⅰ
連絡先
所属研究室指導教員
オフィスアワー
常時必要な時に指導教員と相談すること。

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