タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 集中    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3263303010 キャリアデザインⅠ(工学系(化学))[Career Design I] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
西形 孝司[NISHIKATA Takashi]
担当教員[ローマ字表記]
西形 孝司 [NISHIKATA Takashi], 鬼村 謙二郎 [ONIMURA Kenjiro], 田中 一宏 [TANAKA Kazuhiro]
特定科目区分   対象学生 工学系(化学) 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
キャリア講演会への参加:企業の人事担当者やOB・OGが研究室や学科・専攻を訪問した際に行う企業説明会に複数回参加し,規定回数以上の出席とレポート提出を行う。
授業の到達目標
大学院修了後のキャリアデザインを自ら行うことにより,就職活動前に企業および業界研究に着手できるようになる。
先輩のキャリア形成過程を疑似体験することで,就職前に職業観および労働観を確立する。
(1) 講演された先輩方のキャリアパスやキャリア形成の道程について理解し,その多様性についても理解する。
(2) 社会に出て5年後もしくは10年後の自分の姿を他人に説明できるようになる。
(3) 本専攻の修了生等による就職説明会や講演会を開催する場合にも積極的に参加し,企業の取り組みや企業研究者として求められている資質を理解する。
(4) 自らのキャリアデザインを行い,その実現のために既に何が備わっていて,何が不足しているのかを考え,整理した結果をプレゼンテーションできる。
授業計画
【全体】
本専攻の修了生等による就職説明会や講演会を開催する場合にも積極的に参加する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 キャリア講演会への参加① キャリア講演の視聴 視聴した講演についてのレポートの作成
第2回 キャリア講演会への参加②
キャリア講演の視聴 視聴した講演についてのレポートの作成
第3回 キャリア講演会への参加③ キャリア講演の視聴 視聴した講演についてのレポートの作成
第4回 キャリア講演会への参加④ キャリア講演の視聴 視聴した講演についてのレポートの作成
第5回 キャリア講演会への参加⑤ キャリア講演の視聴 視聴した講演についてのレポートの作成
第6回 キャリア講演会への参加⑥
キャリア講演の視聴 視聴した講演についてのレポートの作成
第7回 キャリア講演会への参加⑦
キャリア講演の視聴 視聴した講演についてのレポートの作成
第8回 キャリア講演会への参加⑧ キャリア講演の視聴 視聴した講演についてのレポートの作成
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
キャリア講演会への参加:企業の人事担当者やOB・OGが研究室や学科・専攻を訪問した際に行う数多くある企業説明会に複数回参加し,7回以上の出席とレポート提出を行う。
① ポイント加算用紙を本人が持参し,押印はセミナー責任者あるいは指導教員が行う。
② 報告書は毎回指導教員に提出する。

提出したレポートや企画書,報告書,出席等から総合的に判断し評価する。
宿題・授業外レポート50%,授業態度・授業への参加度50%
出席は必須
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
指導教員または各コース長,専攻長
オフィスアワー
随時

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