タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中 集中    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3263303050 学外特別研修Ⅰa(工学系(化学-物質化学・生命化学))[Special Extramural Training Ia] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
西形 孝司[NISHIKATA Takashi]
担当教員[ローマ字表記]
西形 孝司 [NISHIKATA Takashi]
特定科目区分   対象学生 工学系(化学-物質化学・生命化学) 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
企業において,大学で履修した科目や将来のキャリアに関連した就業体験をし,職業意識の形成や,大学での学習効果の向上を期待する。
授業の到達目標
企業など実社会の現場において,大学で履修した科目や将来のキャリアに関連した就業体験をし,職業意識の形成や,大学での学習効果の向上を期待する。
(1) 就業体験を行うことにより,大学での学習効果を確認し向上させる。
(2) 研修先において意欲と関心をもって積極的に研修に参加する。
(3) 就業体験を行うことにより,高い職業意識の形成を行う。
授業計画
【全体】
ホームページ等で直接募集しているものと工学部が窓口となり近隣の企業などで実施されるものがある。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 受け入れ研修先での実習 受け入れ研修先の方針に従い実習項目の作業を遂行する。 実習項目遂行後の自己反省と復習さらに予習を必ず行う。
第2回 受け入れ研修先での実習 受け入れ研修先の方針に従い実習項目の作業を遂行する。 実習項目遂行後の自己反省と復習さらに予習を必ず行う。
第3回 受け入れ研修先での実習 受け入れ研修先の方針に従い実習項目の作業を遂行する。 実習項目遂行後の自己反省と復習さらに予習を必ず行う。
第4回 受け入れ研修先での実習 受け入れ研修先の方針に従い実習項目の作業を遂行する。 実習項目遂行後の自己反省と復習さらに予習を必ず行う。
第5回 受け入れ研修先での実習 受け入れ研修先の方針に従い実習項目の作業を遂行する。 実習項目遂行後の自己反省と復習さらに予習を必ず行う。
第6回 受け入れ研修先での実習 受け入れ研修先の方針に従い実習項目の作業を遂行する。 実習項目遂行後の自己反省と復習さらに予習を必ず行う。
第7回 受け入れ研修先での実習 受け入れ研修先の方針に従い実習項目の作業を遂行する。 実習項目遂行後の自己反省と復習さらに予習を必ず行う。
第8回 受け入れ研修先での実習のまとめ 受け入れ研修先の方針に従い実習した内容を総括する。 実習項目遂行後の自己反省と復習に基づいて実習の総括を纏める。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
入学年度により単位の取り扱いが異なるため、自分の入学年度の学習要覧で単位の取り扱いを十分に確認してください。要覧に単位の取り扱いの定めがある場合は、その定めの範囲内で、次のルールにより単位認定、成績評価を行います。

1.単位数について
大学の講義・演習における1単位は45時間(1週3時間×15週)の学修内容が求められている.演習,実習の場合,1単位について,大学で週に2時間実習を行う以外に予習・復習のため1週間に1時間の自宅学習が必要とされる(1週3時間=実習2時間+自宅学習1時間)。
企業実習では上記の単位-学修時間数に基づき以下の様に判断する。
企業での実習時間が概ね30時間につき1単位を与えるものとする。また自宅学習時間は,レポートの作成により満たされるものと考える。
本科目の実習期間と単位数の目安は以下の通りとする。
    1週間の場合 8時間×5日間=40時間 1単位
    2週間の場合 8時間×10日間=80時間 2単位

2.企業での実習終了後,以下の書類を提出する。
  ・インターンシップレポート
  ・インターンシップ実習日誌
  ・インターンシップ評価書
  その他の資料の提出を求めることがあるので,学生係に確認すること。
また企業実習に参加する前に学生教育研究災害傷害保険(略称「学研災」)に必ず加入すること。

3.成績評価 提出された上記のレポートを採点して,成績を評価する。(なお,実習先から大学へ提出された実習報告書などがある場合にはそれら成績評価に加える)
宿題・授業外レポート20%,授業態度・授業への参加度80%
出席は必須
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
企業実習に参加する際は,山口大学の学生を代表して参加しているとの意識を持ち,工学部から配布される注意事項に従い,良識ある社会人として行動してください。学外での活動になるので,それに対応した保険に自らが加入していることを確認するなど,安全確保が必要となります。
キーワード
キャリアデザイン、実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
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