開講年度
開講学部等
2024
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
通年集中(秋)
集中
12.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3263320135
物質化学特別演習Ⅰ[Research and Presentation on Applied Chemistry I]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
鬼村 謙二郎[ONIMURA Kenjiro]
ー
担当教員[ローマ字表記]
鬼村 謙二郎 [ONIMURA Kenjiro]
区分
対象学生
秋入学者用
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
Research and Presentation on Applied Chemistry
概要
日本化学会および関連する学会において研究発表を行う。研究発表及びその準備を行うことにより、研究成果のまとめ方と発表方法を習得する。
一般目標
日本化学会及びその関連学会において、良く準備された研究発表を1回以上行うことができる。
授業の到達目標
知識・理解の観点
各自の研究分野での学会を知る
技能・表現の観点
学会における研究発表方法の理解
授業計画
【全体】
良く準備された研究発表を行うための立案、研究実施確認、中間報告、計画見直し、研究実施確認、発表内容取りまとめなどを行う。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
研究計画の立案
特別研究に関する研究計画を立案する.
研究計画をまとめる。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第2回
研究推進法の立案I
立案された研究計画の実施案を大まかに作成する.
研究計画をまとめる。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第3回
研究推進法の立案II
研究実施案の詳細を検討する.
研究計画の確認を行う。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第4回
研究実施の確認I
実施案に従って特別研究の進行状況を確認する.
研究を開始する。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第5回
研究実施の確認II
実施案に従って特別研究の進行状況を確認する.
実験結果をまとめる。。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第6回
研究実施の確認III
実施案に従って特別研究の進行状況を確認する.
実験結果をまとめる。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第7回
研究実施の確認IV
実施案に従って特別研究の進行状況を確認する.
実験結果をまとめる。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第8回
中間報告
特別研究の進行状況の中間発表を行う.
研究結果をまとめる。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第9回
研究計画の見直し
中間報告で指摘された点について,実施計画の見直しを行う.
研究計画をまとめる。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第10回
研究実施の確認V
修正された実施案に従って特別研究の進行状況を確認する
研究計画の確認を行う。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第11回
研究実施の確認VI
修正された実施案に従って特別研究の進行状況を確認する
実験結果をまとめる。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第12回
研究実施の確認VII
修正された実施案に従って特別研究の進行状況を確認する
実験結果をまとめる。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第13回
研究のまとめ方
研究結果について議論を行い,そのまとめ方について学ぶ.
研究結果をまとめる。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第14回
研究発表法
研究の効果的な発表法について学ぶ
研究成果の発表スライドを作成する。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第15回
学会等で発表
学会等で発表を行う
研究成果を学会で発表する。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
講義終了後,日本化学会及びその関連学会において1回以上の発表を行うことが単位認定の条件となる。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
---
---
---
---
---
---
---
---
小テスト・授業内レポート
---
---
---
---
---
---
---
---
宿題・授業外レポート
---
---
---
---
---
---
---
---
授業態度・授業への参加度
---
---
---
---
---
---
---
---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
◎
---
---
---
◎
---
100%
---
演習
---
---
---
---
---
---
---
---
出席
---
---
---
---
---
---
欠格条件
---
その他
---
---
---
---
---
---
---
---
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
連絡先
各指導担当教員
オフィスアワー
随時
ページの先頭へ