タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
通年集中(秋) 集中      
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3263390026 特別研究Ⅱ(工学系(化学)(環境化学・化学工学))[Special Research II] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
田中 一宏[TANAKA Kazuhiro]
担当教員[ローマ字表記]
田中 一宏 [TANAKA Kazuhiro]
区分   対象学生 工学系(化学)(環境化学・化学工学) 対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
Special Research II
概要
修士論文作成のための研究を行う。
得られた実験データの取り扱い方,研究の進め方,研究の問題点を自らの力で解決し,修士論文としてまとめ,修士論文審査会で発表する。
一般目標
修士論文作成のための、研究計画立案・遂行・取り纏めが出来る事。
研究成果を修士論文としてまとめ,修士論文審査会で発表する。
授業の到達目標
知識・理解の観点
研究テーマの問題点を明らかにし,その解決策を自ら見つけることができる。
思考・判断の観点
研究目的を達成するために必要となる研究計画を立案できる。
態度の観点
きちんと研究室で決められた日に、実験、データ整理、教員とのディスカッションなどを行う。
技能・表現の観点
修士論文にまとめ,口頭発表を行う。
授業計画
【全体】
指導教員による定期的な指導および随時の指導を受ける。
得られた実験データの取り扱い方,研究の進め方,研究の問題点を自らの力で解決することを学び,修士論文をまとめる。また,修士論文発表の準備を行い,発表する(学修時間:180時間以上)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
平日毎日研究することが前提となる。
各コースにおいて修士論文とその審査会(質疑応答を含む)の結果から総合的に評価する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- --- ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
授業態度・授業への参加度 80% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 20% ---
演習 --- --- --- --- --- --- --- ---
出席 --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- --- ---
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
連絡先
各指導教員
オフィスアワー
各指導教員、コース主任
月曜日から金曜日 9時半~17時
内線:9203(比嘉)

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