開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中
集中
演習
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3263420120
電子デバイス工学特別演習[Seminar on Electronic Device Engineering]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
大原 渡[OOHARA Wataru]
ー
担当教員[ローマ字表記]
大原 渡 [OOHARA Wataru]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
所属する研究室以外の研究室に滞在して,設定された課題に取り組む.滞在期間終わりにプレゼンテーションやレポート作成などを行い,成績評価する.本科目の通称は,「研究室ローテーション」である.
授業の到達目標
所属する研究室以外での研究体験や日常生活を通じて,自身の学位研究とは異なる学問分野に触れ,その方法論を学び,また異なる研究室文化を体験する.
電気・電子工学並びに情報・通信工学における基礎知識と高度な専門的技術を身に付ける.
電子デバイス工学分野(半導体,磁性体,プラズマ,超伝導)における基礎的知識と体系的な専門的知識を身に付ける
授業計画
【全体】
(1)基本的に講座単位の修士1年生が1グループとなり,受入研究室へ派遣される.大学院担当教務委員がグループを形成する.
(2)受入研究室は毎年ローテーションで変わる.派遣学生と受入研究室の教員が実施日程調整を行う.
(3)何らかの理由で実施期間に参加しなかった受講生は,該当する受入研究室で実施される次回以降の受入期間に参加する.
(4)1年次で単位取得することが基本であるが,やむを得ない場合には2年次に履修することができる.
(5)受入研究室の教員が課題,実施スケジュールを設定する.資料は受入研究室から配布される.
(6)実施期間の終わりに,受入研究室内で報告会の開催やレポートの提出などを実施する.
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
受入研究室
担当教員から連絡
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
受入研究室
担当教員から連絡
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
受入研究室
担当教員から連絡
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
受入研究室
担当教員から連絡
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
受入研究室
担当教員から連絡
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
受入研究室
担当教員から連絡
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
受入研究室
担当教員から連絡
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
受入研究室
担当教員から連絡
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
受入研究室の教員が総合的に成績評価する.レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
必要な資料は受入研究室から配布される
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
所属する研究室の指導教員
オフィスアワー
指導教員へ相談
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