開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期集中
集中
3.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3271170003
植物病理学特別講義[Special Seminar of Plant Pathology]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
非常勤 講師
ー
担当教員[ローマ字表記]
非常勤 講師, 佐々木 一紀 [SASAKI Kazunori]
特定科目区分
対象学生
隔年開講のため、令和7年度開講
対象年次
1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
植物病理学における病害防除に着目し、化学的防除、生物的防除、物理的防除に分けて、それぞれの防除法を解説するとともに、病害の診断法に関しても紹介する。
授業の到達目標
植物の病害防除の重要性を理解し、その診断法と防除法に関する知識を深める。
授業計画
【全体】
講義は以下の内容で集中講義を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
植物病害1
植物病害とは
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第2回
植物病害2
植物病害の診断法
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第3回
化学的防除1
農薬を用いた防除法
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第4回
化学的防除2
農薬を用いた防除法の作用機構
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第5回
生物的防除1
微生物を用いた防除法
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第6回
生物的防除2
微生物を用いた防除法の作用機構
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第7回
物理的防除
光を用いた防除法とその作用機構
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第8回
総括
総括
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 10% C: --% D: --%
成績評価法
授業内レポート 40%、授業外レポート 60%
教科書にかかわる情報
備考
適宜プリントを配布する
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
植物病理学,病害防除,診断,農薬
持続可能な開発目標(SDGs)
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
sasaki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
金曜13時~17時
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