タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期集中 集中    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3271170011 生物機能科学特別講義Ⅱ[Special lecture for Biological Sciences Ⅱ] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
非常勤 講師
担当教員[ローマ字表記]
非常勤 講師, 片岡 尚也 [KATAOKA Naoya]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
外部の非常勤講師による集中講義形式の授業である。
今年度は, 九州大学の田代幸寛先生に複合微生物系に関する講義をしていただく。
授業の到達目標
最新の研究動向を含めた新しい学問に対する知識を外部講師を通じて理解し知識の幅を広げる。
授業計画
【全体】
【全体】
集中講義によって授業時間を確保する。
また, 授業に関連した研究セミナーを受講し, 授業の内容と研究セミナーから最新の学問への知見と理解を深める。
【週単位】
第一週 土壌微生物について-1
第二週 土壌微生物について-2
第三週 複合微生物系について-1
第四週 複合微生物系について-2
第五週 複合微生物系の制御について-1
第六週 複合微生物系の制御について-2
第七週 複合微生物系の応用について-1
第八週 複合微生物系の応用について-2, まとめ
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 土壌微生物について-1 土壌微生物について概説する。 予習・復習 (4時間程度)
第2回 土壌微生物について-2 土壌微生物について概説する。 予習・復習 (4時間程度)
第3回 複合微生物系について-1 複合微生物系について概説する。 予習・復習 (4時間程度)
第4回 複合微生物系について-2 複合微生物系について概説する。 予習・復習 (4時間程度)
第5回 複合微生物系の制御について-1 複合微生物系の制御について概説する。 予習・復習 (4時間程度)
第6回 複合微生物系の制御について-2 複合微生物系の制御について概説する。 予習・復習 (4時間程度)
第7回 複合微生物系の応用について-1 複合微生物系の応用について概説する。 予習・復習 (4時間程度)
第8回 複合微生物系の応用について-2, まとめ 複合微生物系の応用について概説する。講義をまとめる。 予習・復習 (4時間程度)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
出席(欠格条件に使用)などを総合して評価する。授業態度・授業への参加度 30%, 授業内レポート 20%, 授業外レポート 50%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
微生物, 発酵, 複合系
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • Life on land
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
片岡 (世話人)
083-933-5857
オフィスアワー
片岡 (世話人)
いつでも

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