タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期集中 集中    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3271170014 アグリ・バイオイノベーション特別演習[Special Seminar for Inovation in Agriculture and Bioindustry] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
荊木 康臣[IBARAKI Yasuomi]
担当教員[ローマ字表記]
荊木 康臣 [IBARAKI Yasuomi], 高坂 智之 [KOHSAKA Tomoyuki]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
農学および生命科学分野において産業応用につながりうる最先端の技術や研究動向について、講師による紹介、自らの調査、さらには体験などを通じて、理解を深める。外部の講師による講義や関連施設の見学等を行う場合もある。
授業の到達目標
農学および生命科学分野における最新の研究動向を理解すると同時に、関連産業分野における課題を理解し、自分の研究やキャリアデザインの参考とする。
授業計画
【全体】
農学および生命科学分野において産業応用につながりうる最先端の技術や研究動向について、講師による紹介、自らの調査、さらには技術の体験実習などを通じて、理解を深める。外部の講師による講義や関連施設の見学等を行う場合もある。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 農学および生命科学分野における最新の研究動向の概要 農学および生命科学分野における最新の研究動向の紹介 予習・復習に8時間
第2回 農学および生命科学分野における最新の研究動向の具体例1 講師による最新の研究例の紹介 予習・復習に8時間
第3回 農学および生命科学分野における最新の研究動向の具体例2 講師による最新の研究例の紹介 予習・復習に8時間
第4回 農学および生命科学分野における最新の研究動向の具体例調査1 自分の興味のある分野の最新の研究を調査し紹介する 予習・復習に8時間
第5回 農学および生命科学分野における最新の研究動向の具体例調査2 自分の興味のある分野の最新の研究を調査し紹介する 予習・復習に8時間
第6回 農学および生命科学分野における最新の研究動向の具体例調査3 自分の興味のある分野の最新の研究を調査し紹介する 予習・復習に8時間
第7回 農学および生命科学分野における最新の研究動向の具体例調査4 自分の興味のある分野の最新の研究を調査し紹介する 予習・復習に8時間
第8回 まとめ これまでに調査した・紹介された研究例をまとめる。 予習・復習に8時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。資料は授業時に配布する。
参考書にかかわる情報
備考
特に使用しない
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
ibaraki@yamaguci-u.ac.jp
オフィスアワー
8:40-17:20

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