開講年度
開講学部等
2026
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
水3~4
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3271170019
植物保護学特論[Advanced Plant Protection Science]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
竹松 葉子[TAKEMATSU Yohko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
竹松 葉子 [TAKEMATSU Yohko], 佐々木 一紀 [SASAKI Kazunori]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
植物保護学の理論と実際について、分子、個体、生態などさまざまなレベルの最新の研究内容を中心に解説する。植物病理学の観点からは、土壌伝染性病原菌が宿主に感染して宿主に発病をもたらすまでの過程や、宿主の病害抵抗性発現機構のメカニズムについての理解を深め、さらに環境負荷の少ない最新の植物病害防除法について解説する。応用昆虫学の観点からは、国際動物命名法規約を通じ研究材料となる昆虫の学名についての理解を深め、さらに環境保全に対する様々な取り組みを解説する。
授業の到達目標
植物病理学の観点からは、宿主・病原体相互作用研究やその応用に関する最先端の知見を理解する。応用昆虫学の観点からは、命名法及び環境保全の現状と問題点を理解する。
授業計画
【全体】
植物病理学の観点で、大きく分けて2つのテーマ「宿主-病原体相互作用」及び「植物病害防除法」について解説する。応用昆虫学の観点で、大きく分けて2つのテーマ「命名法」及び「環境保全」について解説する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
宿主-病原体相互作用(1)
土壌伝染性病原菌の病原性(エフェクター)
担当:佐々木
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第2回
宿主-病原体相互作用(2)
土壌伝染性病原菌の病原性(非病原力遺伝子)
担当:佐々木
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第3回
宿主-病原体相互作用(3)
宿主の病害抵抗性のメカニズムを解説(過敏感細胞死)
担当:佐々木
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第4回
宿主-病原体相互作用(4)
宿主の病害抵抗性のメカニズムを解説(植物ホルモン)
担当:佐々木
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第5回
植物病害防除法(1)
生物防除剤
担当:佐々木
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第6回
植物病害防除法(2)
抵抗性誘導剤
担当:佐々木
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第7回
植物病害防除法(3)
抵抗性育種
担当:佐々木
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第8回
植物病害防除法(4)
総合的病害虫管理(IPM)
担当:佐々木
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第9回
国際動物命名規約(1)
国際動物命名規約を読み解く(1)第1章〜4章
担当:竹松
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第10回
国際動物命名規約(2)
国際動物命名規約を読み解く(2)5章〜12章
担当:竹松
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第11回
国際動物命名規約(3)
国際動物命名規約を読み解く(3) 13章〜18章
担当:竹松
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第12回
環境保全学(1)
生物多様性の重要性と現状
担当:竹松
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第13回
環境保全学(2)
生物多様性減少の対策
担当:竹松
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第14回
環境保全学(3)
生物多様性の研究発表(1)
担当:竹松
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第15回
環境保全学(4)
生物多様性の研究発表(2)
担当:竹松
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第16回
環境保全学(5)
生物多様性の研究発表(3)
担当:竹松
「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: 50%
成績評価法
レポート50%、プレゼンテーション50%
教科書にかかわる情報
備考
資料配布
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
宿主-病原体相互作用; 植物病害防除; 命名規約; 保全生物学; 生物多様性
持続可能な開発目標(SDGs)
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
takematu@yamaguchi-u.ac.jp,農学部327号室(竹松)
sasaki@yamaguchi-u.ac.jp, 農学部331号室(佐々木)
オフィスアワー
まずは、メールで連絡ください。
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