タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
2年通年 集中   3.8  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170002 専門英語特別演習[Special Seminar for Scientific English] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
荊木 康臣[IBARAKI Yasuomi]
担当教員[ローマ字表記]
荊木 康臣 [IBARAKI Yasuomi]
区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
概要
自ら選定した生物環境情報工学に関係する外国語論文をゼミ形式で紹介し、討論する。
一般目標
英語で書かれた専門書や学術論文の講読を通して、修士論文研究で必要となる英語読解力及び専門力を養う。
授業の到達目標
知識・理解の観点
学術論文の内容について、正しく理解し、その内容を要約し説明できる。
思考・判断の観点
学術論文で提示されているDiscussionの論旨を理解して、課題や方法論に係る問題点等を指摘できる。
関心・意欲の観点
当該分野の学術研究の基本的枠組を理解するとともに、自ら、関連分野の研究動向を調査し、
研究テーマの探索・決定に役立てる。
技能・表現の観点
研究内容を、判りやすい表現で説明できる。
授業計画
【全体】
指導教員は、担当学生に対して農学の研究領域に関係する外国語論文や外国語教科書を指定し、少人数・参加型の授業を行う。

「週単位」
第1週:学術論文の検索-基礎的ノウハウ
第2週~15週:外国語論文や外国語教科書の講読・輪読・レポート
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 学術論文の検索 基礎的ノウハウ 復習2時間 ----- ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- ----- -----
第2回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
第3回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
第4回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
第5回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
第6回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
第7回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
第8回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
第9回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
第10回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
第11回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
第12回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第13回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
第14回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
第15回 英語学術図書の輪読(担当部分の発表) 日本語訳、内容理解 予習、復習4時間 ----- ----- ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
小テスト・レポート、授業態度・授業への参加度などを総合的に判断する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- 40% ---
宿題・授業外レポート --- --- --- 40% ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- 10% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- --- --- --- 10% ---
演習 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
教科書にかかわる情報
備考
Plant Physiology (ISBN 0-87893-823-0)
Automation and Enviornmenttal Control in Plant Tissue culture(ISBN 0-7923-2841-8)
参考書にかかわる情報
備考
講義の中で紹介する
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • 気候変動に具体的な対策を
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
連絡先
ibaraki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
8:40-17:20

ページの先頭へ