タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
2年通年 集中   5.0  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170004 専門英語特別演習[Special Seminar for Scientific English] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
執行 正義[SHIGYO Masayoshi]
担当教員[ローマ字表記]
執行 正義 [SHIGYO Masayoshi]
区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
Special Training in Professional English
概要
各自の研究室において、研究分野に関連する英語で書かれた専門書や学術論文を講読・輪読し、学生主体のセミナー形式で英語による内容の発表、ディスカッションを行い、それを通して研究者・技術者としての専門的知識を深めるとともに、英語の読解力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を向上させる。
一般目標
研究分野に関する科学的、論理的思考を高めるとともに、専門書や学術論文の内容を要約して説明し、課題や方法論に係る問題点等を指摘できるようなる。また、研究を構築し実施するための基本的な能力を養うとともに、英語論文の読解力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力の向上を図る。
授業の到達目標
知識・理解の観点
専門書や学術論文の内容について、要約し説明できる。
思考・判断の観点
専門書や学術論文の内容について、課題や方法論に係る問題点等を指摘できる。
関心・意欲の観点
学術研究の基本的枠組を理解し、自身の研究テーマの探索・決定に役立てる。
態度の観点
論文の内容を理解し,それらについての討論に参加できる
技能・表現の観点
英語論文の読解力、プレゼンテーション能力、コ ミュニケーション能力の向上
授業計画
【全体】
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第2回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第3回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第4回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第5回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第6回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第7回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第8回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第9回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第10回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第11回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第12回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第13回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第14回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第15回 英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及びディスカッション 担当者が英語文献を翻訳して内容を紹介し,参加者全員で質疑応答を 行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」 ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
授業への準備、授業における発言、発表と文献等の読解力、説明力を評価する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- --- ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- --- 40% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- --- --- --- 30% ---
演習 --- --- --- --- --- 30% ---
出席 --- --- --- --- --- --- --- ---
その他 --- --- --- --- --- --- --- ---
教科書にかかわる情報
教科書 書名 Horticultural science ISBN 9780716717423
著者名 Jules Janick 出版社 W.H. Freeman 出版年 1986
備考
必要があれば,プリント等を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
必要な参考書があれば,その都度指示する。
メッセージ
予習として担当者は文献翻訳が必要になります。
キーワード
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
生物資源環境科学特別演習,特別研究
連絡先
shigyo@yamaguchi-u.ac.jp
農学部330号室(執行)
オフィスアワー
メールにて連絡すること

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