タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
2年通年 集中   8.0  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170013 専門英語特別演習[Special Seminar for Scientific English] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
佐々木 一紀[SASAKI Kazunori]
担当教員[ローマ字表記]
佐々木 一紀 [SASAKI Kazunori]
区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
概要
植物病原菌学分野に関する外書講読、国内外の最新の学術論文の紹介ならびに最近の研究のトピックを取り上げ、学生主体のセミナー形式により討論を行う。
一般目標
研究分野に関する、科学的、論理的思考を高めるとともに、専門的知識を身に付ける。卒業論文のための研究を、構築し実施するための基本的な能力を養う。
授業の到達目標
知識・理解の観点
論文に書かれた内容や他の研究者の研究結果を理解し、その中で明らかにされた知見について説明できる。
思考・判断の観点
論文に書かれた内容や他の研究者の研究結果を理解し、自らの研究に生かす事が出来る。
関心・意欲の観点
論文に書かれた内容や他の研究者の研究結果を理解し、それらについて討議できる
態度の観点
論文に書かれた内容や他の研究者の研究結果を理解し、それらについての討議に参加できる。
技能・表現の観点
研究論文に書かれた内容や自らの研究結果について、要約し発表する事が出来る。
授業計画
【全体】
少人数のセミナー形式で行う。最新の学術論文の紹介、英語で書かれた専門書の輪読、討論を行う。また、研究室所属学生、教員の研究結果について討論する。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第2回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第3回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第4回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第5回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第6回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第7回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第8回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第9回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第10回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第11回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第12回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第13回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第14回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第15回 論文の輪読、討論 外国語論文や外国語教科書を読み、討論し、研究遂行に必要な英語力を養う 授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
演習時における内容の理解度、発表内容、参加の程度、態度などを総合的に評価する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- 30% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- --- --- 30% ---
演習 --- --- --- --- 40% ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
教科書にかかわる情報
教科書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
適宜、プリントを配布する
参考書にかかわる情報
参考書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
該当なし
メッセージ
なし
キーワード
植物病理学
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
植物病理学特論
連絡先
農学部本館331号室
E-mail:sasaki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
金曜13時~17時

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