開講年度
開講学部等
2024
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
2年通年
集中
12.8
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273170018
専門英語特別演習[Special Seminar for Scientific English]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
赤壁 善彦[AKAKABE Yoshihiko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
赤壁 善彦 [AKAKABE Yoshihiko]
区分
対象学生
対象年次
1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
Special Training in Professional English
概要
学術論文を詳細に読み、理解することにより、有機化学分野の研究者・技術者としての専門的知識を深めるとともに、英語論文の読解力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力の向上を目的とする。
一般目標
学術論文を詳細に読み、理解することにより、生体内反応および生物間相互作用に関わる生理活性物質の基礎の専門的知識を深めるとともに、英語論文の読解力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力の向上を目的とする。
授業の到達目標
知識・理解の観点
有機化合物の物性や生理活性に関して理解する。
思考・判断の観点
あらゆる生物現象を分子レベルで考えることができる。
関心・意欲の観点
生命科学を分子レベルで解釈するために、その基礎を深めようとする。
態度の観点
有機化学は、生化学、生命科学の基礎で、その基礎用語を系統的に身につける。
技能・表現の観点
有機化学を基礎として、自然界や生体内の現象(反応)を表現できるようになる。
授業計画
【全体】
担当教員の定めた計画に従い、科学文献の基礎知識を習得後、文献を読み、理解した内容をまとめて説明する。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
基礎有機化学1
炭化水素
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
-----
【あり】
第2回
基礎有機化学2
アルコール、ハロゲン
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第3回
基礎有機化学3
アルデヒド、ケトン
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第4回
基礎有機化学4
カルボン酸とその誘導体
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第5回
基礎有機化学5
アミン、その他
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第6回
基礎有機化学6
酸と塩基
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第7回
基礎有機化学7
反応1
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第8回
基礎有機化学8
反応2
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第9回
基礎有機化学9
立体化学
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第10回
基礎有機化学10
物性
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第11回
基礎有機化学11
計算
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第12回
基礎有機化学12
化学文献1
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第13回
基礎有機化学13
化学文献2
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第14回
基礎有機化学14
化学文献3
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第15回
基礎有機化学15
化学文献4
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
文献の読解力,説明力により評価する。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
---
---
---
---
---
---
---
---
小テスト・授業内レポート
◎
◎
○
---
◎
---
30%
---
宿題・授業外レポート
◎
○
○
◎
◎
---
20%
---
授業態度・授業への参加度
◎
◎
◎
◎
◎
---
30%
---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
◎
◎
◎
◎
◎
---
20%
---
演習
---
---
---
---
---
---
---
---
出席
---
---
---
---
---
---
---
---
その他
---
---
---
---
---
---
---
---
教科書にかかわる情報
備考
プリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
内容ごとに、紹介する。
メッセージ
文献検索を行うこと。
キーワード
有機化学、天然物化学
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
有機化学I、有機化学分析、化学概論、人間と化学、食と生命
連絡先
研究室083-933-5851, akakabe@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月-金 9-17時
ページの先頭へ