開講年度
開講学部等
2024
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
2年通年
集中
11.9
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273170022
専門英語特別演習[Special Seminar for Scientific English]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
松井 健二[MATSUI Kenji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
松井 健二 [MATSUI Kenji]
区分
対象学生
対象年次
1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
Technical English II
概要
欧米の大学で使用されている標準的テキスト(原著)や学術論文などを教材にして、英語を通して、生命科学の基礎知識を整理し、研究に関する見識を深める。また、国際会議の学術講演などで用いられる表現なども学習し、科学的コミュニケーションの手段として用いられる英語を学ぶ。
一般目標
修士課程での研究などを実施するにあたって必要になる英語力と生化学分野の知識を身につけることを目標とする。
授業の到達目標
知識・理解の観点
科学論文が理解でき、論文を英語で書く能力を培う
態度の観点
技能・表現の観点
自分の考えを英語で表現する。
授業計画
【全体】
英語論文を提供するので、それを読み解き、十分に理解した後、論文を読んでいない者が短時間で理解できるように説明する。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
英文科学雑誌(論文)の読み方、書き方、国際会議での発表に用いる表現
英文科学雑誌論文の読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
-----
【あり】
第2回
英文科学雑誌(論文)の読み方、書き方、国際会議での発表に用いる表現
英文科学雑誌論文の読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第3回
英文科学雑誌(論文)の読み方、書き方、国際会議での発表に用いる表現
英文科学雑誌論文の読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第4回
英文科学雑誌(論文)の読み方、書き方、国際会議での発表に用いる表現
英文科学雑誌論文の読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第5回
英文科学雑誌(論文)の読み方、書き方、国際会議での発表に用いる表現
英文科学雑誌論文の読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第6回
英文科学雑誌(論文)の読み方、書き方、国際会議での発表に用いる表現
英文科学雑誌論文の読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第7回
英文科学雑誌(論文)の読み方、書き方、国際会議での発表に用いる表現
英文科学雑誌論文の読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第8回
英文科学雑誌(論文)の読み方、書き方、国際会議での発表に用いる表現
英文科学雑誌論文の読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第9回
化学テキストの読解
生化学テキストの読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第10回
化学テキストの読解
生化学テキストの読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第11回
化学テキストの読解
生化学テキストの読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を2時間以上予習し、講義終了後には2時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第12回
化学テキストの読解
生化学テキストの読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第13回
化学テキストの読解
生化学テキストの読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第14回
化学テキストの読解
生化学テキストの読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第15回
化学テキストの読解
生化学テキストの読解
論文を読んで意味を理解し人に説明する
予め与えられた資料を4時間以上予習し、講義終了後には4時間以上復習して理解しておくこと
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
文献の読解力,説明力により評価する。それぞれの担当教員の講義実施時間内にプレゼンテーションや筆記試験などを実施して成績を評価し、その点数をまとめることで最終的な成績を評価する。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
◎
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◎
◎
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50%
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小テスト・授業内レポート
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10%
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宿題・授業外レポート
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10%
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授業態度・授業への参加度
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評価に加えず
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
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◎
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◎
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30%
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演習
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出席
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欠格条件
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その他
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教科書にかかわる情報
備考
資料は予め各教員より配布される。
参考書にかかわる情報
備考
参考書備考:必要に応じて参考書を指示、あるいは、プリントなどの配布を行う。
メッセージ
必ず予習すること
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
連絡先
各教員居室
オフィスアワー
月-金 9-17時
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