タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
2年通年 集中    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170024 専門英語特別演習[Special Seminar for Scientific English] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
藥師 寿治[YAKUSHI Toshiharu]
担当教員[ローマ字表記]
藥師 寿治 [YAKUSHI Toshiharu]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
各自の研究室において、研究分野に関連する英語で書かれた専門書や学術論文を講読・輪読し、学生主体のセミナー形式で英語による内容の発表、ディスカッションを行い、それを通して研究者・技術者としての専門的知識を深めるとともに、英語の読解力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を向上させる。
授業の到達目標
研究分野に関する科学的、論理的思考を高めるとともに、専門書や学術論文の内容を要約して説明し、課題や方法論に係る問題点等を指摘できるようなる。また、研究を構築し実施するための基本的な能力を養うとともに、英語論文の読解力、プレゼンテーション能力、コ ミュニケーション能力の向上を図る。
授業計画
【全体】
英語で書かれた教科書や専門書を講読する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション イントロダクション 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第2回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 英語で書かれた教科書や専門書の講読 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第3回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 英語で書かれた教科書や専門書の講読 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第4回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 英語で書かれた教科書や専門書の講読 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第5回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 英語で書かれた教科書や専門書の講読 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第6回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 英語で書かれた教科書や専門書の講読 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第7回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 英語で書かれた教科書や専門書の講読 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第8回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 英語で書かれた教科書や専門書の講読 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第9回 最先端の学術論文などを講読する。 最先端の学術論文などを講読する。 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第10回 最先端の学術論文などを講読する。 最先端の学術論文などを講読する。 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第11回 最先端の学術論文などを講読する。 最先端の学術論文などを講読する。 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第12回 最先端の学術論文などを講読する。 最先端の学術論文などを講読する。 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第13回 最先端の学術論文などを講読する。 最先端の学術論文などを講読する。 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第14回 最先端の学術論文から得た情報を発表する。 最先端の学術論文から得た情報を発表する。 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第15回 振り返り 講読・プレゼンテーションを振り返り,問題点を抽出する。 予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業への準備、授業における発言、発表と文献等の読解力、説明力を評価する。
授業態度・授業への参加度 60%、受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 20%、演習 20%
教科書にかかわる情報
備考
授業の際,指定する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
juji@yamaguchi-u.ac.jp
ext. 5858
オフィスアワー
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