開講年度
開講学部等
2024
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
2年通年
集中
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273170027
専門英語特別演習[Special Seminar for Scientific English]
英語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
井内 良仁[IUCHI Yoshihito]
ー
担当教員[ローマ字表記]
井内 良仁 [IUCHI Yoshihito]
区分
対象学生
対象年次
1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
専門英語 II
概要
研究室において、研究分野に関連する英語で書かれた専門書や学術論文を講読・輪読し、学生主体のセミナー形式で英語による内容の発表、ディスカッションを行い、それを通して研究者・技術者としての専門的知識を深めるとともに、英語の読解力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を総合した専門分野における英語能力の向上をはかる。また、大学院生として下級生の指導やアドバイスも行う。
一般目標
研究分野に関する科学的、論理的思考を高めるとともに、専門書や学術論文の内容を要約して説明し、課題や方法論に係る問題点等を指摘できるようなる。また、研究を構築し実施するための基本的な能力を養うとともに、他人に分かり易く説明するプレゼンテーション能力、議論・討論を含めたコミュニケーション能力の向上を目的とする。
授業の到達目標
知識・理解の観点
内容に関して興味あることは自ら調べて知識とする。
思考・判断の観点
受け身ではなく、自分であればどういった意見を述べるか(記載するか)を考える。
関心・意欲の観点
少し難しい内容に対して自ら調べたり、質問等を通して理解することができる。
態度の観点
主体的に、積極的に考えることができる。
技能・表現の観点
自分の意見を述べる(記載する)ことができる。
その他の観点
自分の意見や考え方と異なる内容に対して深く考えることができる。
授業計画
【全体】
専門分野の英語で書かれた専門書や学術論文を講読・輪読し、資料にまとめプレゼンテーションする。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第2回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第3回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第4回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
-----
第5回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第6回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第7回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第8回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第9回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第10回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第11回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第12回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第13回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第14回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第15回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
授業への準備、授業における発言、発表と文献等の読解力、説明力を評価する。また出席と授業態度、予習・復習状況等を総合的に評価する
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
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評価に加えず
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小テスト・授業内レポート
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評価に加えず
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宿題・授業外レポート
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評価に加えず
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授業態度・授業への参加度
◎
○
◎
◎
◎
○
50%
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
◎
○
○
◎
◎
○
50%
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演習
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評価に加えず
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出席
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欠格条件
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その他
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評価に加えず
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教科書にかかわる情報
備考
複数のテキストから抜粋した資料を毎時間配布する。
参考書にかかわる情報
備考
なし
メッセージ
なし
キーワード
なし
持続可能な開発目標(SDGs)
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
連絡先
農学部本館301号室
yiuchi@yamaguchi-u.ac.jp
083-933-5853
オフィスアワー
随時
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