タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
2年通年 集中   8.7  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170029 専門英語特別演習[Special Seminar for Scientific English] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
片岡 尚也[KATAOKA Naoya]
担当教員[ローマ字表記]
片岡 尚也 [KATAOKA Naoya]
区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
Special Training in Professional English
概要
各自の研究室において, 研究分野に関連する英語で書かれた専門書や学術論文を講読・輪読し, 学生主体のセミナー形式で英語による内容の発表, ディスカッションを行い, それを通して研究者・技術者としての専門的知識を深めるとともに, 英語の読解力, プレゼンテーション能力, コミュニケーション能力を向上させる。
一般目標
研究分野に関する科学的, 論理的思考を高めるとともに, 専門書や学術論文の内容を要約して説明し, 課題や方法論に係る問題点等を指摘できるようなる。また, 研究を構築し実施するための基本的な能力を養うとともに, 英語論文の読解力, プレゼンテーション能力, コミュニケーション能力の向上を図る。
授業の到達目標
知識・理解の観点
英語で書かれた教科書や専門書を読解する。
思考・判断の観点
科学的な記述を英語で表現する。
関心・意欲の観点
英語で書かれた教科書や専門書の周辺の知見を収集する。
態度の観点
この課題に注意力を投入する。
技能・表現の観点
英語で書かれた教科書や専門書を読解し, 英語で科学的な記述を表現する。
その他の観点
修業時間を守る。
授業計画
【全体】
英語で書かれた教科書や専門書を講読する。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 イントロダクション 出席 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【あり】
第2回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 講読 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第3回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 講読 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第4回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 講読 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第5回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 講読 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第6回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 講読 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第7回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 講読 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第8回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 講読 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第9回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 講読 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第10回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 講読 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第11回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 講読 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第12回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 講読 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第13回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 講読 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第14回 英語で書かれた教科書や専門書の講読 発表 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 【あり】
第15回 まとめ 振り返り 予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
授業への準備, 授業における発言, 発表と文献等の読解力, 説明力を評価する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- --- 60% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- --- --- 20% ---
演習 --- --- --- --- --- 20% ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
教科書にかかわる情報
備考
適宜配布する
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
連絡先
農学部310
083-933-5857
オフィスアワー
いつでも

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