開講年度
開講学部等
2024
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
2年通年
集中
11.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273170033
専門英語特別演習[Special Seminar for Scientific English]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
湯山 育子[YUYAMA Ikuko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
湯山 育子 [YUYAMA Ikuko]
区分
対象学生
対象年次
1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
概要
研究室の研究分野の最近のトピックスに関する原著論文、総説等を読み、理解するとともに、資料を作成してその内容をセミナー形式で発表する。
一般目標
最先端の学術論文を詳細に読み、理解することにより生命科学分野の研究者・技術者と
しての専門的知識を深めるとともに、英語論文の読解力、プレゼンテーション能力、コ
ミュニケーション能力の向上を目的とする。
授業の到達目標
知識・理解の観点
英語論文を熟読し、内容を理解する。自身の研究内容に関連する専門知識を身につけ、最新の研究動向を理解できるようになる。
技能・表現の観点
プレゼンテーションで論文内容をわかりやすく紹介できるようにする。
授業計画
【全体】
各講座の担当教官の定めた計画に従いセミナー形式で授業を行う。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
オリエンテーション
授業内容について解説。論文の探し方、発表の仕方について説明。
自身が発表することになる英語論文を探す。わかりやすいプレゼンの方法について調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第2回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第3回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第4回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第5回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第6回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第7回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第8回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第9回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第10回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第11回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第12回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第13回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第14回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第15回
英語論文の講読とまとめ、発表
英語論文の講読とまとめ、発表
発表予定の論文を読む(目安時間:2時間)
。発表された内容について整理し、疑問点を調べておく。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
研究室で定めた計画に従いセミナー形式で授業を行う。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
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小テスト・授業内レポート
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宿題・授業外レポート
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授業態度・授業への参加度
◎
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◎
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50%
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
◎
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◎
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50%
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演習
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出席
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その他
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教科書にかかわる情報
教科書
書名
Brock biology of microorganisms
ISBN
9781292235103
著者名
Michael T. Madigan ... [et al.]
出版社
Pearson
出版年
2019
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
サンゴの生物学
ISBN
4130631373
著者名
山里清著
出版社
東京大学出版会
出版年
1991
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
連絡先
農学部本館418号室
yuyama@yamaguchi-u.ac.jp
083-933-5835
オフィスアワー
平日9:00~17:30
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