タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
2年通年 集中   5.8  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170034 専門英語特別演習[Special Seminar for Scientific English] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
妻鹿 良亮[MEGA Ryosuke]
担当教員[ローマ字表記]
妻鹿 良亮 [MEGA Ryosuke]
区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
Special Seminar for Scientific English
概要
植物育種学、植物生理学、分析化学などに関係する外国語の教科書および論文を紹介し討論する。研究を行うための基礎知識を身につける。
一般目標
英語で書かれた専門書、学術論文を紹介、講読、輪読、などを行うとともに、内容について発表および討論を行う。
授業の到達目標
知識・理解の観点
専門書や学術論文の内容について、要約し説明できる。
思考・判断の観点
専門書や学術論文の内容について、課題や方法論に係る問題点等を指摘できる。
関心・意欲の観点
学術研究の基本的枠組を理解し、卒業研究テーマの探索・決定に役立てる。
態度の観点
専門書、論文の内容についての議論に参加できる。
技能・表現の観点
系統立ったプレゼンテーションができる。
授業計画
【全体】
研究室単位でセミナー形式で行う。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 授業の進め方のオリエンテーション、学術論文の検索 基礎的ノウハウ 教科書あるいは文献などを読んで予習。
教科書あるいは文献などを読んで復習。
目安:各2時間〜
----- ----- ----- 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第2回 外国語論文や外国語教科書の講読・輪読・レポート 専門的な英単語の理解および専門知識の構築 教科書を読んでプレゼンテーションの準備など予習。
参考資料、プレゼンテーションの修正などの復習。
目安:各2時間〜
----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第3回 外国語論文や外国語教科書の講読・輪読・レポート 専門的な英単語の理解および専門知識の構築 教科書を読んでプレゼンテーションの準備など予習。
参考資料、プレゼンテーションの修正などの復習。
目安:各2時間〜
----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第4回 外国語論文や外国語教科書の講読・輪読・レポート 専門的な英単語の理解および専門知識の構築 教科書を読んでプレゼンテーションの準備など予習。
参考資料、プレゼンテーションの修正などの復習。
目安:各2時間〜
----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第5回 外国語論文や外国語教科書の講読・輪読・レポート 専門的な英単語の理解および専門知識の構築 教科書を読んでプレゼンテーションの準備など予習。
参考資料、プレゼンテーションの修正などの復習。
目安:各2時間〜
----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第6回 外国語論文や外国語教科書の講読・輪読・レポート 専門的な英単語の理解および専門知識の構築 教科書を読んでプレゼンテーションの準備など予習。
参考資料、プレゼンテーションの修正などの復習。
目安:各2時間〜
----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第7回 外国語論文や外国語教科書の講読・輪読・レポート 専門的な英単語の理解および専門知識の構築 教科書を読んでプレゼンテーションの準備など予習。
参考資料、プレゼンテーションの修正などの復習。
目安:各2時間〜
----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第8回 総括 科学英語(英語専門書や学術論文)の読解力を検証 教科書あるいは文献などを読んで予習。
教科書あるいは文献などを読んで復習。
目安:各2時間〜
----- 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
レポート、授業態度・授業への参加度などを総合的に判断する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- 10% ---
授業態度・授業への参加度 --- --- 50% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- 40% ---
演習 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
教科書にかかわる情報
教科書 書名 Plant Physiology and Development ISBN 9781605352558
著者名 Lincoln Taiz・Eduardo Zeiger 出版社 Sinauer Associates 出版年 2015
備考
参考書にかかわる情報
参考書 書名 植物育種学 第4版 ISBN 9784830041228
著者名 西尾 剛、吉村 淳 出版社 文永堂 出版年 2012
参考書 書名 基礎生物学テキストシリーズ7 植物生理学 ISBN 9784759811070
著者名 三村 徹郎、鶴見 誠二 出版社 化学同人 出版年 2009
参考書 書名 植物代謝生化学 ISBN 9784758120906
著者名 水谷 正治、士反 伸和、杉山 暁史 出版社 羊土社 出版年 2019
参考書 書名 新しい植物ホルモンの科学 第3版 ISBN 9784061534520
著者名 浅見 忠男、柿本 辰男 出版社 講談社 出版年 2016
参考書 書名 植物育種学 第5版 ISBN 9784830041433
著者名 北柴 大泰、西尾 剛 出版社 文永堂 出版年 2021
備考
メッセージ
キーワード
植物育種
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
連絡先
mega@yamaguchi-u.ac.jp
研究室: 農学部本館3F 336号室
オフィスアワー
随時(来室の際はメールにて事前にアポを取ってください。)

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