開講年度
開講学部等
2024
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
2年通年
集中
5.9
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273170035
専門英語特別演習[Special Seminar for Scientific English]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
佐藤 悠[SATOH Yu]
ー
担当教員[ローマ字表記]
佐藤 悠 [SATOH Yu]
区分
対象学生
対象年次
1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
Special Training in Professional English
概要
当該研究室において、研究分野に関連する英語で書かれた専門書や学術論文を講読・輪読し、学生主体のセミナー形式で内容の発表、ディスカッションを行う。それを通して研究者・技術者としての専門的知識を深めるとともに、英語の読解力を向上させる。
一般目標
研究分野に関する科学的, 論理的思考を高めるとともに、専門書や学術論文の内容を要約して説明し、課題や方法論に係る問題点等を指摘できるようになる。また, 自身のマネジメント能力、論理的思考力、データの解釈力、文献調査能力、英語論文の読解力、プレゼンテーション能力など汎用的スキルの向上を図る。
授業の到達目標
知識・理解の観点
英語で書かれた教科書や専門書を読解する。
思考・判断の観点
科学的な記述を英語で表現する。
関心・意欲の観点
英語で書かれた教科書や専門書の周辺の知見を収集する。
態度の観点
主体的に研究活動に取り組む
技能・表現の観点
英語で書かれた教科書や専門書を読解し, 英語で科学的な記述を表現する。
その他の観点
自己管理能力を身につける
授業計画
【全体】
【全体】
英語で書かれた教科書や専門書、論文を介して情報をまとめ、発表する。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
イントロダクション
概要の説明
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第2回
英語文献の理解
英語で書かれた教科書や専門書 、論文を読み、まとめる
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第3回
英語文献の理解
英語で書かれた教科書や専門書 、論文を読み、まとめる
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第4回
英語文献の理解
英語で書かれた教科書や専門書 、論文を読み、まとめる
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第5回
英語文献の理解
英語で書かれた教科書や専門書 、論文を読み、まとめる
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第6回
英語文献の理解
英語で書かれた教科書や専門書 、論文を読み、まとめる
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第7回
英語文献の理解
英語で書かれた教科書や専門書 、論文を読み、まとめる
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第8回
英語文献の理解
英語で書かれた教科書や専門書 、論文を読み、まとめる
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第9回
英語文献の理解
英語で書かれた教科書や専門書 、論文を読み、まとめる
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第10回
英語文献の理解
英語で書かれた教科書や専門書 、論文を読み、まとめる
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第11回
英語文献の理解
英語で書かれた教科書や専門書 、論文を読み、まとめる
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第12回
英語文献の理解
英語で書かれた教科書や専門書 、論文を読み、まとめる
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第13回
英語文献の理解
英語で書かれた教科書や専門書 、論文を読み、まとめる
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第14回
英語文献の理解
英語で書かれた教科書や専門書 、論文を読み、まとめる
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第15回
総括
これまでに読んだ英語で書かれた教科書や専門書 、論文の内容をまとめ、体系化する
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
-----
-----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
準備、セミナー時の質疑応答、発表内容、文献等の読解力、情報の精査能力、説明力を評価する
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
---
---
---
---
---
---
---
---
小テスト・授業内レポート
---
---
---
---
---
---
---
---
宿題・授業外レポート
---
---
---
---
---
---
---
---
授業態度・授業への参加度
◎
◎
◎
◎
◎
◎
50%
---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
---
◎
◎
---
◎
---
30%
---
演習
---
---
---
---
◎
◎
20%
---
出席
---
---
---
---
---
---
欠格条件
---
その他
---
---
---
---
---
---
---
---
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて 示す。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて示す。
メッセージ
英語を使えると情報収集の幅が広がり、自身の研究を発展させる近道が見つかる可能性が高まります。苦手意識を減らし、積極的に文献を読みましょう。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
連絡先
総合研究棟605
083-933-5841
オフィスアワー
9:00-17:00
ページの先頭へ