タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科（博士前期）
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
通年 集中   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170066 生物資源環境科学特別演習[Special Laboratory of Biological and Environmental Sciences] 日本語 4
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
鈴木 賢士[SUZUKI Kenji] ー
担当教員[ローマ字表記]
鈴木 賢士　[SUZUKI Kenji]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
研究分野に関する外書講読、国内外の最新の学術論文の紹介ならびに最近の研究のトピックを取り上げ、学生主体のセミナー形式により討論を行う。
授業の到達目標
研究分野に関連する科学的・論理的思考を高めるとともに、専門的知識を身につける。
論文作成のための研究を構築・実施するための基本的な能力を養う。
・研究論文に書かれた内容や他の研究者の研究結果を理解し、その中で明らかにされた知見について説明できる
・研究論文に書かれた内容や他の研究者の研究結果を理解し、自らの研究に生かす事ができる
・研究論文に書かれた内容や他の研究者の研究結果を理解し、それらについて討議できる
・研究論文に書かれた内容や他の研究者の研究結果を理解し、それらについての討議に参加できる
・研究論文に書かれた内容や自らの研究結果について、要約し発表する事ができる
授業計画
【全体】
研究分野ごとに少人数のセミナー形式で行う。最新の学術論文の紹介、英語で書かれた専門書の輪読、討論を行う。また、研究室所属学生、教官の研究結果について討論する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第1章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第2回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第1章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第3回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第1章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第4回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第1章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第5回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第1章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第6回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第2章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第7回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第2章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第8回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第2章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第9回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第2章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第10回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第2章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第11回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第3章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第12回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第3章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第13回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第3章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第14回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第3章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
第15回 教科書輪読 Microphysics of clouds and precipitation（第3章）を輪読する 指示に従い自己学習（4時間程度）を行うこと
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: 20%　B: 20%　C: 30%　D: 30%
成績評価法
セミナーにおける専門書の輪読、討論への参加、態度を総合的に評価する。
授業への参加度　30%、プレゼン　30%、演習　40%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 Microphysics of clouds and precipitation ISBN 079234409X
著者名 by Hans R. Pruppacher and James D. Klett 出版社 Kluwer Academic Publishers 出版年 1997
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
特になし
キーワード
気象学、雲物理
持続可能な開発目標（SDGs）

  • 気候変動に具体的な対策を
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
関連科目
特別研究、フィールド科学特論
履修条件
連絡先
E-mail: kenjis @yamaguchi-u.ac.jp
内線5834
オフィスアワー
在室中随時（総合研究棟205号室）

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