タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 未定   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170137 生物機能科学特別演習[Special Laboratory of Biological Chemistry] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
前野 慎太朗
担当教員[ローマ字表記]
前野 慎太朗
特定科目区分   対象学生   対象年次 2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
学生所属研究室の研究分野に関して特定のテーマを設定し、実験を行い、卒業研究を実施する。関連する論文を検索し、web 上から必要な情報を抽出することで、研究テーマに対する知見を深める。加えて自身の研究の論文作成に挑戦する。
授業の到達目標
微生物研究分野に関して特定のテーマに関する知識を獲得する。また実験・解析を行い、修士論文に向けた研究を遂行する。
授業計画
【全体】
担当教官の定めた計画に従い修士論文研究を実施する
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 計画  研究計画の立案と指導教員との相談 研究に必要な論文の検索し、知識の蓄積を行う(予習・復習各2時間程度)
第2回 実験  実験実施 結果検討 研究に必要な論文の検索し、知識の蓄積を行う(予習・復習各2時間程度)
第3回 実験  実験実施 結果検討 研究に必要な論文の検索し、知識の蓄積を行う(予習・復習各2時間程度)
第4回 実験  実験実施 結果検討 研究に必要な論文の検索し、知識の蓄積を行う(予習・復習各2時間程度)
第5回 実験  実験実施 結果検討 研究に必要な論文の検索し、知識の蓄積を行う(予習・復習各2時間程度)
第6回 実験 実験実施 結果検討 研究に必要な論文の検索し、知識の蓄積を行う(予習・復習各2時間程度)
第7回 実験 実験実施 結果検討 研究に必要な論文の検索し、知識の蓄積を行う(予習・復習各2時間程度)
第8回 実験 実験実施 結果検討 研究に必要な論文の検索し、知識の蓄積を行う(予習・復習各2時間程度)
第9回 実験 実験実施 結果検討 研究に必要な論文の検索し、知識の蓄積を行う(予習・復習各2時間程度)
第10回 実験 実験実施 結果検討 研究に必要な論文の検索し、知識の蓄積を行う(予習・復習各2時間程度)
第11回 実験 実験実施 結果検討 研究に必要な論文の検索し、知識の蓄積を行う(予習・復習各2時間程度)
第12回 実験 実験実施 結果検討 研究に必要な論文の検索し、知識の蓄積を行う(予習・復習各2時間程度)
第13回 実験 実験実施 結果検討 研究に必要な論文の検索し、知識の蓄積を行う(予習・復習各2時間程度)
第14回 結果の考察 プレゼンテーションの準備 プレゼンテーションの準備(予習・復習各2時間程度)
第15回 結果の考察 プレゼンテーション プレゼンテーションの準備と、研究で得られたデータの整理(予習・復習各2時間程度)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 40% C: 40% D: 10%
成績評価法
研究活動への参加態度、日頃のディスカッションによる口頭試問で評価します。
研究活動への参加態度 10%、日頃のディスカッション 90%
教科書にかかわる情報
備考
適宜資料を配布する
参考書にかかわる情報
備考
適宜資料を配布する
メッセージ
キーワード
細菌、微生物、分類、ゲノム解析
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
maeno.s@yamaguchi-u.ac.jp
総研棟207 (5824)
オフィスアワー
平日 日中

ページの先頭へ