開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
2年通年
集中
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273170181
先端科学技術演習Ⅰ(中高温微生物CPOTプログラム)[Exercise I for Innovative Science and Technology]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
高坂 智之[KOHSAKA Tomoyuki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
今井 剛 [IMAI Tsuyoshi], 星田 尚司 [HOSHIDA Hisashi], 熊切 泉 [KUMAKIRI Izumi], 佐々木 一紀 [SASAKI Kazunori], 阿座上 弘行 [AZAKAMI Hiroyuki], 藥師 寿治 [YAKUSHI Toshiharu], 高坂 智之 [KOHSAKA Tomoyuki], 片岡 尚也 [KATAOKA Naoya], 赤田 倫治 [AKADA Rinji], 三角 修己 [MISUMI Osami], 佐藤 悠 [SATOH Yu], 湯山 育子 [YUYAMA Ikuko], 橘 理人 [TACHIBANA Masato], 寺内 裕貴
特定科目区分
対象学生
中高温CPOT
対象年次
1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
中高温微生物CPOTプログラムでは「低炭素社会実現に向けた次世代型微生物発酵プロセス技術開発」を課題とし、地球圏生命物質系専攻,化学系専攻や農学系専攻等の学生が入学後,異なる分野の学生と「専攻横断型の学生小集団(コホート)」を形成し,研究基礎力トレーニング(PAT:Postgraduate Advanced Training)や特別研究によって課題解決型のプロジェクト研究を実践する。先端科学技術演習Ⅰでは研究室巡回および若手研究者セミナーへの参加を通じて、広い知識や異分野技術の修得そして英語力,プレゼンテーション能力の向上を目指す。
授業の到達目標
修士1年の前期に所属する研究室とは異なる2つの研究室をそれぞれ1週間程度訪問し、広い知識や異分野技術の修得を目指す。さらに、修士1年と修士2年に若手研究者セミナーに参加し、自身の研究成果を英語で口頭発表する。
授業計画
【全体】
研究室巡回では所属する研究室とは異なる2つの研究室を訪問し、広い知識や異分野技術の修得を目指す。一方、若手研究者セミナーにおいては、セミナー前に自身の研究成果をまとめ、英語での発表の準備をする。セミナーではプレゼンテーションを行うと同時に英語による質疑応答を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
異なる分野の研究室訪問I
研究や演習の実施
自己研鑽(4時間程度)
第2回
異なる分野の研究室訪問I
研究や演習の実施
自己研鑽(4時間程度)
第3回
異なる分野の研究室訪問I
研究や演習の実施
自己研鑽(4時間程度)
第4回
異なる分野の研究室訪問I
研究や演習の実施
自己研鑽(4時間程度)
第5回
異なる分野の研究室訪問I
研究や演習の実施
自己研鑽(4時間程度)
第6回
異なる分野の研究室訪問II
研究や演習の実施
自己研鑽(4時間程度)
第7回
異なる分野の研究室訪問II
研究や演習の実施
自己研鑽(4時間程度)
第8回
異なる分野の研究室訪問II
研究や演習の実施
自己研鑽(4時間程度)
第9回
異なる分野の研究室訪問II
研究や演習の実施
自己研鑽(4時間程度)
第10回
異なる分野の研究室訪問II
研究や演習の実施
自己研鑽(4時間程度)
第11回
若手研究者セミナーI
発表のための研究成果(データ)のまとめとファイル作成
発表準備(4時間以上)
第12回
若手研究者セミナーI
英語による口頭発表の練習
発表準備(4時間以上)
第13回
若手研究者セミナーI
発表および質疑応答
発表準備(4時間以上)
第14回
若手研究者セミナーII
発表のための研究成果(データ)のまとめとファイル作成、発表練習
発表準備(4時間以上)
第15回
若手研究者セミナーII
発表および質疑応答
発表準備(4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
研究室巡回は出席と研究レポート等で評価する。若手研究者セミナーは発表準備と英語による発表等で評価する。
宿題・授業外レポート 30%、授業態度・授業への参加度 30%、受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 40%
教科書にかかわる情報
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
高坂
083-933-5862
tkosaka@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
Mon-Fri
9:30-18:00
ページの先頭へ